実はこれは
ビニールテントに酸素を
流し込みしています。
ときには
仲良く一緒にテントに
入りました
心臓病が悪化してくると
肺に水が溜まるなど
負担がかかり、呼吸も
苦しくなることが増えるので、
数時間から数日の酸素ハウス
の為の入院を薦められました。
でも。でも!ですね。
動物病院🏥に置き去りに
されたりしたら
めちゃくちゃ
寂しがりやさんの
くーちゃんはショックで
落ち込んでしまう!と思って
こちらにしました。
調子が悪いときは
くーちゃん自ら入ったり
していたので
ここに入ると楽だと
わかっているようでした。
ほとんど無かったけれど
今はいろいろと
あるのですね!
心臓病が発覚した時点で
既に一度
亡くなりかけていたので、
先生には
数ヶ月ももたないかも
しれない。。。
わたしが
せめて15歳のお誕生日の
お祝いがしたい。
と言うと、かなり
難しいと思うよ。と
ところが
くーちゃんは
がんばりました!
その後
ほぼ1年近く
生きてくれました♡
でも、でも
くーちゃんには
薬も、発作も
辛いことがたくさん
たくさん
あった1年でした。
それでも
人と関わるのが
大好き❤な
くーちゃん
家にお客さんが来ると
呼吸苦しくても
遊びたくて
甘えたくて
寄っていきかまって
もらっていました。
心臓に負担かからないように
興奮させないように
と気を使いながら
遊ばせるのが
難しかったですが
病気に負けず
楽しく生きようとする
くーちゃんには
猫だけど尊敬しているし
本当に学ばされました
ちょっと間をあけるかも
しれませんが
くーちゃんとのお別れ
についても
書こうと思っています。
くーちゃんは心臓病④
『くーちゃんは家族みんなに
最後の
ご挨拶を忘れなかった。』
をいつかお話しします