いろいろとあって
離婚したら
女性特有の病気
になり手術をすると
20年以上勤務していた
会社が倒産しちゃった!
新たな恋愛は5年で別れ
ることに。。。
愛猫たちも🌈の橋を渡り
ツインレイと出会ったのに
別の女性と結婚
してしまった!
でも!そのおかげで
たどり着き巡り会えたのが
愛猫くーちゃんは心臓病でした。②
くーちゃんと9つの薬
①前回のお話しは⬇️
今ならがんばれるニャ
8年と半年前に
愛猫くーちゃんは心臓病になり
これからはずーっと薬💊を
飲み続けないといけないと
いうことになってしまいました。
✿ 皆さんのペットちゃんは
お元気ですか?
どうか
薬を必要なく過ごせますように♡
くーちゃんは
薬なんて大嫌い!
断固拒否な猫タイプでした。
ところが
心臓病になり、薬を飲むことに
理解を示すように
なってくれたんです
錠剤のまま飲むことが
苦手な猫なので
すり鉢で粉にして
缶詰に混ぜてあげて
いました。
最初は薬に気がついてない
から食べてるのだと
思っていたのですが、
試しに
私も食べてみたんです。
うわ!不味い!わかる!
これ薬入ってるの
わかるよ!
くーちゃんは
我慢してくれていたんだね!
と気づいてからは、
缶詰全部には薬を混ぜず、
少量の缶詰フードに
混ぜて、薬入りと
薬の入っていない
美味しいままのものを用意して
先に薬入り、
後からご褒美に
美味しいものを
あげるようにしました。
それから更に薬の種類が
増えていったときに
先生が、
この薬は痺れるような味が
して、さすがに
フードに混ぜても無理かも
しれないよ
と言われたものが
ありました。
私も舐めてみたところ
劇ヤバな味でした(泣)
さすがの、くーちゃんも
嫌。嫌。
するようになりました。
その頃ちょうど
チュールが流行りだしまして、
思いついた私は
チュールを買ってきて
それに混ぜて
無理くり口のなかに
押し入れて、
その後美味しいチュールを
たくさんあげるように
してみたんです。
それでも
涙目になり
この薬は
嫌にゃ
嫌にゃ〜
とばかりに逃げて隠れて
しまいました。
諦めた私と母親は
もう薬を強要するのは
止めたんです。
🌈の橋を渡ることになっても
薬をのむ毎日より
くーちゃんは幸せだよね?
って。言いながら。
すると。。。。。
数時間後に
私の母親の足元にきて
ズボンに前足をかけて
うるうるした瞳で
みつめて
来たそうなんです。
今なら頑張れるニャ
がんばるニャ
と言っているように感じた
とのことで
わたしに薬を用意してと
言ってきました。
そこで
チュールに混ぜて
指先にのせて
口元に近づけました。
すると、くーちゃんは
ペロペロと
自ら舐めて食べた
のです。
痺れるとても不味い薬の
入った恐ろしい味の
チュールです。
見ているこっちも涙が
でてきます。
それからはくーちゃんが
どうしても嫌というときは
無理をせずに
くーちゃんのタイミングと
相談しながら
飲んでもらいました。
その後、発作が起きたり、
症状が増えるたびに
薬やサプリメントが
増えていきました。
最後には犬にしか
飲ませたことない薬も
処方してもらいました。
くーちゃんは7キロある猫
なので大丈夫だったのだと
思います。
いつの間にか
全部で9種類の薬に
なっており、
先生はよく、
猫は犬と違って
理解力に欠けるからとか
ひどいことを(笑)
言ってたんですけど、
いやーすごいね!
くーちゃんは猫なのに
わかっているね〜!
でないと飲めないよ
我慢できないよ!
お利口さんだね〜!
と頭を撫で撫でして
くれました。
先生、世の中にはもっと
賢い猫ちゃんが
いっぱいいますよ💦💦💦
ちなみに、なっちゃんは
何をしても絶対に薬を
飲んでくれませんでした
❀❀❀
当時このように
ブログを書くことになるとは
思ってもみなかったですし
闘病日記もつけておらず
正確な薬の名称など
忘れてしまいましたが、
ネットで検索してみたところ
これらの薬を
状況に応じて飲んでいたように
思います。
❀ネットで見た、覚えのある薬
血管拡張薬(フォルテコールなど)
カルシウムチャンネル阻害薬
(ベラパミル、ジルチアゼム、
ニフェジピン)
強心薬(ピモベンダン、ピモベハート)
心筋保護薬(スピロノラクトン)
アルファ遮断薬
(プラゾシン、ブナゾシン)
利尿薬(フロセミドなど)
ニトロ化合物(ニトログリセリン
硝酸イソソルビドジニトレーロ・ニコ
ランジル、ニトロプルシド)
これらの他に、心臓に負担を
かけないために
便を軟かくする薬
足腰に効くサプリメント
など。。。
次回は
愛猫くーちゃんは
お家で酸素キャンプ
です。