ご挨拶 (虹の橋へ) | NONNONものがたり

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この不思議な館の中で起こる日々の出来事を紹介します

 年末美容の疲れからか、お店でウトウトしてしまうことがあり、先日こんな夢を

見ました。年末31日大晦日の美容風景と思われますが、そこにいる愛犬たちは全て

すでに虹虹の橋へと旅立った愛犬たちで、そして、一斉にお迎えに来て待たせている

お客様も全てが旅立ってしまっている飼い主様たち・・、何の違和感もなく作業を

続けたいた私でしたが、夢からハッと覚めた時に感じたリアル感と鮮明な記憶に

きっと10~15年前の美容風景と思われ、当時の賑やしかった音譜記憶もよみがえり

何とも言えない気持ちとなりました。汗

 

 今年も、たくさんの愛犬たちが旅立って行きました。花束

 

 旅立ちのブログを書く時はいつも静かな時間となり、やはりこの場所で全ての

美容ファイルに目を通し、記憶をたどる時間があり、写真を外し美容ファイルを

天国ファイルに入れる瞬間に感じる思い‥、さみしさよりこのファイルを持って

再び再会を果たすのではないかという思いが最近ではさらに強くなっており、

信じるようにしています。キラキラ

 この場所から、なぜかスピリチュアルなものを感じてなりません。キラキラ

 ウトウトとする瞬間、現世の記憶にはなくても、もしかしたら飼い主様に代わって

愛犬たちを虹虹の橋まで案内をしているんではないかと・・、

 あの私の愛読書でもある星空「銀〇鉄道」に乗って、

 二人の少年たちと同じ汽車に、えんじ色の椅子に座っているのかもしれません。

 未完の童話小説のなかで描かれなかった流れ星星座に一つへ・・、

 

 「  突然の声に後ろを振り返ると一人の無作法な男が座っており、その男は

鼠色の白衣のようなものを身に纏った男で、しきりに何かに話しかけていらしく

よく見ると、平べったくなった犬(写真)のようであり、その箱(アルバム)の中には

それがたくさんあり、何かを教えているようです。そして、その男は、‥座に着くと

汽車を降り、その平べったいものを天高くに投げるとキラキラ美しい光となり、向こうに見える

虹七色をした橋の方へと流れ星飛んでいきました。

安堵した様子でまた汽車に乗り込んだ男、今度は静かとなり、箱を大事そうに抱え

下を向いていました。もう一度振り向くとその男は消えており・・・・・    」

 

もしかしてジ〇バンニと同じ切符を持って何度も旅をしているのかもしれませ。

そしていつかカンパネ〇ラと同じ切符を持ち虹七色の橋へ向かうのでしょう。

 

  たくさんの大切な思い出本当にありがとうございました。キラキラ

 

 全ての愛犬たち、お客様に感謝申し上げるとともに、今年も締めくくりの挨拶が

出来ることに強い運命を感じます。

 日々言っていることで「二人合わせても0.85、お客様に学び共に歩め」と・・、

来年度もお客様とともに歩み続け更なる必要とされるお店を目指していきます。ドキドキ

 

 

門松2023年度の営業は7日からとなり、心よりお待ちしております。

 

 

にゃんこせんせい

 2023年のお正月ですが、年越しのペットホテルの愛犬をを送りだし、バス横浜へ向か

う予定です。

自宅で台風心凍死し、HIRO先生が発見叫びということはなさそうです。

エネルギーをフルチャージして帰る予定です。乙女のトキメキ