加能カニとねずくん | NONNONものがたり

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この不思議な館の中で起こる日々の出来事を紹介します

 最近、一人暮らしがすっかり板についてきた私ですが、それでも廻りから食生活

について心配する声も聞くこともありますが、案外キチンとした生活をしていますよ。合格

 

 今年大豊作となった源助大根ですが、来店のお客様にお声掛けをし無理やり

待たせることもありましたが、風で葉も痛んできておりぼちぼち自家用となりそうで

時々ですがおでん左「おでん」などにして食べており、お店にはありがたいメラメラ薪ストーブがあり

大活躍をしていますよ、美味しいかはわかりませんが、「実験台」としてあせる

HIRO先生にも食べてもらっており、「おいしい」とは言ってくれますがは本心は

定かではありません。前にもカレーカレーを作りましたが人参が無しとなり、不思議な

副菜に今や被害者です。もやもや

 先日ですが、食品関係の仕事をする息子から香箱カニの差し入れがありました、

今やお店の住人となり堪能しましたよ、買い物では絶対に選択しない食材、自分には

ご褒美を出さない私にもリッチなひと時となりました。キラキラ

 ここに、あるタグキラキラがあり、これは約15年前のお正月に息子が買ってくれたもので

その時の加能カニの足に付いていたものであり、現在も私のコレクションとして

保存されており、親というのはつくづくさみしい生き物です。

 今や「ヒロシのソロキャンプ」のような生活をお店でしており楽しんでいますよ、音譜

勇気があるお客様がいれば遠慮なく声掛けください。

 

 その代わりにさみしくなった自宅ですが、寝に帰るのみとなり、そのままお店に

泊まることもしよっ中であり、あのタグの付いたカニを食べたお正月を思い出すとまるで

火が消えたようです。当家自宅は約築40年の古い家屋となり、時々ネズミの気配も・・

気づいてはいましたが、時々どこかの隙間からか寝床で食する私の残飯を目当てに

小さなネズミを見つけ、今や目を合わせても逃げず、一度、私の顔の上も歩きましたが、

人気が消えた自宅に・・、また、衛生面もあり、食材を一切残さず、寝床でも食さなくなった

せいもあり姿を見せなくなっており、どこか、うしろめたさとさみしさもありましたが、汗

先日ですが、少し大きくなつた「ねずくん」の姿があり、その後また姿を見せなくなり

ましたが、私のさみしい友でもあった「ねずくん」の幸せを心から祈るばかりです。ラブラブ

 

にゃんこせんせい

それでも、当店の薪ストーブで作った石焼き芋🍠は間違いなく絶品です。

今日も、当店の畑で取れた「紅はるか」ですが最高の🍠となり、HIRO先生が

新聞紙に包んでお持ち帰りです。