思春期の子どもが不登校になると
すっと寝ています。
びっくりするくらい
ずっと寝ていますよね。
思春期不登校で
ずっと寝ていると
だんだん不安が大きくなってきます。
こんな気持ちになっていませんか？
・すっと寝ていて、
大丈夫なのか不安になる
・昼夜逆転し、引きこもりに
なってしまわないか心配だ
・学校を休んでいるのに
悠長に寝ている姿を見ると
腹が立つ
朝が起きれない理由は
夜更かしをしているせいでは
ないのです。
今回は、思春期不登校の子どもが
ずっと寝ていのる理由
をお伝えします。
思春期不登校の不安、ずっと寝てる理由
1 ずっと寝ている理由
2 睡眠の機能とは
3 回復のために睡眠を十分にとる
中高生が不登校になると
何もせずにずっと寝てしまします。
10時間～15時間も
寝ている場合があります。
特に不登校の初期の段階
（休み出して３～６ヶ月の間）
長時間睡眠が多くみられます。
理由は
疲れているからです。
心と体の両方が
疲れ切っている状態です。
心と書きましたが
正確には
脳が疲れているのです。
脳と身体を休ませるために
長時間眠ってしまうのです。
へとへとに疲れた時には
まず寝ますよね。
寝ることによって
疲れた身体と脳の休息を
とっているのです。
昼間、活動している間に
ですから、
睡眠時間が短いと
仕事や活動にミスが多くなるのです。
不登校とうのは
我慢に我慢に重ねていて
ストレスが非常に強く
なっています。
強いストレス状態が
長引いてしまうと
メンタル疾患（うつ）
になってしまう可能性が
高くなってしまいます。
②成長ホルモン
寝ている間に
成長ホルモンが分泌され
代謝が促されます。
身体の回復が進みます。
脳だけでなく
身体全体にとって
睡眠はとても重要です。
不登校は、さぼりではありません。
行かないといけないと思っているのに
行けないです。
理由は、その子によって様々です。
今は、目の前にいる子どもが
ストレスが強く
起きていられない状態なのです。
理由を考えるよりみ
脳を活性化して
回復させるることを優先
させましょう。
無理に起こして
睡眠時間が短くなると
十分に回復できなくなります。
メンタル疾患になっては
大変です。
今は回復を
最優先にして
十分寝させておきましょう。
身体と脳が回復すれば
少しずつ
活動出来るようになります。
（学習や将来のことを
考える気持ちが芽生えます）
理由がわかれば
学校を休むことを
受け入れやすくなりますよね。
子どもへのイライラが減り
不安が無くなります。
（復活段階の３段階くらいで睡眠多くなります。
参考にしてみてください）
※個人差あり
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（大好きな「赤毛のアン」に書いてある言葉です。
”幸せ”は真珠をひとつぶずつ集めて
ネックレスにすること”
そんな風に小さな幸せをひとつぶずつ
集めていきたいという想いで
つけたタイトルです）
1０個の質問に答えるだけで
子どもとの認識の違いがわかります。↓
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