1/19 | ひなた日記

ひなた日記

月のひなたの日常を伝える日記。
のんびーり、ゆるーくやっていきます

おやすみ中です


明日は杏仁豆腐作ろうかな


さてさて
去年から手を出してたこちら
ようやく本日読み終えました
誰もが知ってる作品だけど
全部読んだことあるの、、?みんな…?

うちは全くなかったのでなぜ今なお受け継がれ愛されているのか知りたくて読み始めました


誰かが自殺した

くらいのもうそれは大雑把にしか知らないというね…


すらすら読めるまでに毎度毎度時間がかかるので(どの作品でも)集中して読まないと一切話が頭に入ってこないので時間かかった〜😫


読み終えた感想としては
まずは

おいっ!!

の一言ですね

勝手に楽になってんじゃないよ!
ただ1人打ち明けられた私
Kにも先生にも姿を消され先生には嫌われていると思ってた妻

むしろKとお嬢さんが仲良くなるまで先生、そんなにお嬢さんのこと好きじゃなかったよね…?

嫉妬というやつはほんとに恐ろしいですよ、わたしもなくしたいです、この世で一番邪魔な存在だと思ってます😞


そして最後に書かれていた自殺の理由もなんだか無理矢理理由づけてて、むむむ!

苦しいから死ぬ!でいいじゃないかもう…!


赦されたいのなら苦しみながら最後まで背負って生き抜けよ

と、ただひたすらに思いました

心情が事細かに書かれていてそこはやはり面白かったです


確かにこんなにしっかり書かれてるものはそうそうないのかも、わたしの知識不足かもしれませんが

内容が頭にしっかりあるうちにあと一回読んだほうがいい気がする


あと赦しと言えばこちらもでした


まさにです


少年院にいた青年が仮出所中に嘘をついたがためにとんとんとんと進み聖職者として振る舞い悲しみも受け止めて涙もする

司祭の服を持っているというだけで信じてしまうのも恐ろしいものよ…

合間合間の煙草吸ったり(大体吸ってる)、音楽かけて踊ったり(めちゃくちゃかっこいい)
えっ、大丈夫?みんなの前でそんなのばれちゃうよ〜などとハラハラしてました😭
そんなことではばれません☹️


罪を犯した者は進むべき道は限られてるのか

前に書いた
君が僕らを悪魔と呼んだ頃

を思い出しましたね

これは考えても考えても辿り着かないや


頭使い過ぎて全然まとまらない…

もう少し寝かしたらよかった…


ということで
こちら観た方の感想聞きたいとか

いつも思うけど意見交換なんててんで出来ないわたしなので自分の心に問いかけ続けてみます


はーーむず🙁


主演のバルトシュ・ビィエレニア
(覚えれる気がしない)
とんでもない演技です

凄まじいので元気な時にどうぞ!