わたしのカルチャー日記
(12月)
POPEYEに載ってる橋本愛のカルチャー日記が好きでうちも毎日いろんなものをみてるから書きたいと思ってたんだ!!
ただメモです
うちの趣味嗜好がバレバレになるけど気にしません😯
すぐに忘れてしまうのでひとつひとつ大切にしたい🤓
どうでもよかったものはスルーです
🎥髪結いの亭主
1990年 🇫🇷
パトリス・ルコント監督
ジャン・ロシュフォール
アンナ・ガリエナ
小池さんから勧められて
フランス映画はただただ美しいのでどこを切り取っても絵になるし、突っ込みどころも満載だし何回でも観れるな
急いで観たのでもう少しじっくり観たい、いいシーンがたくさんあるのよ
死ぬほど好きでな人にめぐりあえたら幸せだな
📕哀しい予感
1988年刊行
吉本ばなな
吉本ばななの文章が好きな方がうちのブログを好きと言ってくれた?ので気になってたくさん買った笑
読みやすくて面白い
ゆるく穏やかに進みつつも表現の仕方が繊細で女性らしいなと
🎥ヴァンサンへの手紙
2018年
わたしがもしも障害者になってしまったら…というのをよく考えるのと、そうなった時、早く死んでしまいたいと思っていて、それでも生きている人はどういう考えで生きているのか知りたくて観に行った作品。耳が聴こえなくても目が見えなくても(この作品では耳が聞こえないかたの話)生きていけると確信した。音楽のない人生なんて生きる意味のないものだと思ってだけど手話がとても美しくてまるで手で歌ってるみたいだった。どうやってでも生きていけるもんだな、その人次第で
🎥恐怖の報酬
1977年アンリ・ジョルジュ・クルーゾー監督による同名フランス映画をウィリアム・フリードキン監督がリメイク
オリジナル完全版日本初公開
有馬さんとタイコウさんが絶賛していたので見に行った
ホラーだと思って観にいったらホラーじゃなかった!これぞ、手に汗握る!映画の見本みたいなものだった。
最高傑作!
📕すべてはガーターベルトから始まった
龍 多美子
2000年
とりあえずわたしは年内にガーターベルトを買うと思う…笑
(影響されやすい〜)
📕女は1日にしてならず
カルーセル麻紀
2005年
女になりたかった男はそこらの女より努力をして美しさを追求するからとても刺激になり勉強になる
努力をしないおんなはすぐにババアになる…
ひえぇ〜
この2冊はぼちぼち古いけれど現代の自己啓発本に載ってるようなことを既に言ってて面白いなと思った。
そろそろ自己啓発本から卒業したいわたしであーる
そしてこの2冊は栄の特殊書店、bibliomaniaにてゲット
相当やばい本屋でした、通いたい
こういう1人の人の自伝的なものの方が面白くてためになるよね
📕犯罪小説集
2016年
吉田修一がおそらく1番小説家の中で好きだと思う
いつも読んでも読んでも答えが出ない、頭をフル回転させてくれる物語が大好きだ。
昔買ったパレードが1番好き
綾野剛と吉田修一の組み合わせは最強なので映画かが楽しみで仕方ない
🎥イディオッツ
1998年デンマーク🇩🇰
ラース・フォン・トリアー監督
この監督の作品は全部観ておきたいなと思ってこちらを借りたけど、いつもこの監督に関してはなぜこれを撮ったのか…と、思う😂
アンチクライストは観てる途中に痛みを想像して吐いたし
ダンサーインザダークは報われないけど好きだったな
ニンフォマニアックは観てて疲れたし、ドッグウィルはめちゃくちゃストレス感じたけど面白かった
まだまだ作品あるので観なきゃ〜
なんでこんな暗くて辛い作品観ちゃうのかな〜
ブログにも書いてあり重複してしまいますが
漫画はヤバイくらい読んでるので心に残ったやつだけ書こ
演劇、舞台も観たいな〜😎
あぁ〜心地よい刺激が欲しいなぁ
今月はまだあとどれくらい吸収出来るのか🎍