前回書けていなかったので、6月の成績です。
ドル円ショートの余波が、スワップ損失に💦
とりあえずは、スワップを含めて、139万円ほどの利確でした。
6月での利益が伸びていたこともあり、
ドル円S戦略を開始した。
159円台から高値圏レンジを想定して、
何度か利確チャンスはあったのですが、
欲との戦いでホールドしてしまったのが、敗因?
160.2円レベルを上抜けするなら、
8万円ぐらいでもクローズしておけばよかった💦と。
そして、引きずれば引きずるほど、マイナススワップが...。
このボディブロ、きついですね。
YouTuberのオレ的ゲーム速報のJINさん、
数年前は、観ている目線が似ているなぁ~と思ったところから、
動画観させていただいているんですが、
ドル円SホールドのJINさんの大変さ、少しながら共感できたり。
JINさんのショート、いつから抱えているんでしたっけ?
その忍耐力、すごいなぁ~と。
で、ドル円S戦略ですが、
初期想定としては、160.2円付近を意識しての高値圏レンジ形成。
この動きから159円台から158円台へ行ったり来たりがある、と。
あわよくば、為替介入が入ったなら、ドカァ~ン♪
この160.2円を上抜けしてしまったので、
ここがレジサポ転換として、現在機能中。
このサポートゾーンが下抜けしたら、
とりあえず、ドル円天井説が有効化されるかと。
ドル円週足で、上ヒゲ十字線形成となりました。
GMO外貨では、陽線ですが、
前回足の終わり値から週明けはやや下でスタートしているので、
ほぼ同値クローズと見てよいかと。
ただ、上ヒゲ十字線形成は、反転シグナルとも観られるケースも多いので、
これからの1週間の展開で、
160.2円を下抜けるのか、サポートとなるのか。ここが注目でしょう。
フィボナッチ的には、
3分の1戻しラインとして、158.1円。
ここを目指すようなところで構えたいと思います。
それまでの必要経費としては、上記6月の利益、
それと5月の利益分で、約200万円。
この分の損失を許容する形で、構えようかと。
入りすぎていた分の損切りとマイナススワップで、
早くも6月分の利益を消化してしまった💦
という状況にはなっておりますが...。
ドル円ノータッチとしているサブ口座では、
小さくながらも安定的な収益が。
やっぱりドル円は、触らない方が良いタイミングだったのかもしれません。
さて、160.2円を下抜けすると、
という期待が出てきたのですが、
ここのところの状況として、米指標がズタボロであっても、
ドル円の買い場提供として、全戻し、更には上値更新!となる状況。
ただ、この状況が何度も繰り返していると、
いよいよ、米国経済ヤバいんじゃね?というのが徐々に広がってきた様子も。
米雇用統計に関しても、
人数こそ予想+19万人を上ブレて、+20.6万人となりましたが、
過去報値、前月、前々月も大きく下方修正されたという。
下方修正はお家芸のような米国指標となっているわけですが、
この下方修正規模がヤバすぎて、2023年は雇用者が全く増えていない💦
そう分析している方もチラホラ。
ただ、指標発表では、表面のところで反応してしまうところがあるので、
ズタボロでも、円が売られ、ドルが買われる。
雇用者数以外のところで見ると、
予想通りながらも平均時給面は低下。
そして、失業率は4.1%に悪化。
「賃金が下がって、失業率も悪化」
この方程式は、景気低迷シグナルとも。
雇用統計後もドル円は161円台に戻す、
いつもの買い場提供的な反応かと思われたが、
クローズでは、160円台に落ち着く。
更には、米国政策金利の利下げ予想の織り込みが1回から2回に傾いてきた。
そうした背景から、
クロスドルではドルが売られる流れに。
選挙絡みで政局不安ネタがあったEUや英国、
それぞれ、ユーロとポンドが仲良く売られる材料視されていたのが、一服。
ユーロドルで、1.07ドル台では売り直しをする気分にならなかったので、
1.08ドル台に戻ってきたところで、
サブ口座はここまで引き付けてSホールド。
ユーロドル、ポンドドル、どちらも日足で7連騰という状況ですので、
少し調整が入ってもいいのでは?というところではあるかと。
ただ、次の売られる対象としての主役は米ドル?とも。
ユーロドルもポンドドルもショートの長期ホールドは避けようかと。
ユーロドルでいえば、週足で、
2023.7/17週高値1.12756ドル、2023.12/25週高値1.11393ドル、
ここを結んだ延長線がレジスタンスラインとなる??
ここまで跳ねたなら、ユーロドルは本格的に叩こうかと。
まぁ、そこまで跳ねる想定はしていくべきかなぁ~と見ています。
☆IMM投機ポジション☆※更新データが見当たらないので先週値。
6/25、6/18、6/11、6/4、5/28、5/21、
円:-173,900枚、-147,753枚、-138,579枚、+132,101枚、-156,039枚、-144,367枚。
ユーロ:-8,431枚、+7,951枚、+43,644枚、+67,870枚、+57,572枚、+41,475枚。
ポンド:+44,048枚、+47,621枚、+52,121枚、+43,210枚、+25,402枚、+1,053枚。
ユーロ詳細
ロング:167,370枚、171,464枚、187,697枚、188,957枚、184,656枚、182,574枚
ショート:175,801枚、163,513枚、144,053枚、121,087枚、127,084枚、141,099枚
ユーロロングはあらかた吐き出された感じでしょうか?
ユーロショート、増えてきてますね。
で、円ショートの片寄りが半端なくなってきてますね。
円ショートの場合、10万枚を超えると反転シグナル!
と言われていた気がするのですが...。
ちなみに、ロングの場合は6万枚と。
なので、現状の円ショートが異常値か...
反転に勢いがつくと、2,3円ぐらいの急落があってもおかしくないですね。
ワクワク♪
さて、気になるニュースを少し。
7月3日から新札スタート!
まだお目にかかってはいないですが、いずれ手元にも来ることでしょう。
そこで、様々な陰謀論も起こっていたり。
日銀での新札交換は受け付けていない、という。
なので、日本銀行券としての裏付けがない???と。
これは何を表しているものなのだろうか??
よく流れている陰謀論では、
新紙幣がある程度で回ったら、旧紙幣を使えなくする!という。
そうしたところから、タンス預金などが表に流れて、
貨幣流通量が多くなる。
旧紙幣が使えなくなる、はともかく、
いろんな話から、これはあるかもしれませんね。
物珍しいから両替をしようかなぁ~レベルは起こりそうですが。
マイクロチップが入っていて、
GPS的に、お金の流通管理がなされていく、という話もありますね。
流通しているお金も、
回収しては新紙幣を流すというのを繰り返しているわけで、
いずれは、新紙幣が当たり前のようにはなっていくとは思えますね。
回収と交換をしているので、
新紙幣が発行されるので、お金の総量が増えるので、円安要因!というのは、
ちょっと違うと、のんのんは思っております。
よく「お金を刷ればいい」って例えがありますが、
あくまで例え話。
流通するお金の総量は、銀行が誰かに貸すことで、増える。
何もないところから残高が発生する、俗に言う信用創造があることで増えるわけで。
ここらへんはMMT(モダンマネタリーセオリー)の話になりそうですけど。
時々書いているMMTですが、
相変わらず、曖昧な解釈の経済論者が後を絶たない気がします。
ただ、お金をバンバン刷る、国債をガンガン買う、
それだけをMMTとして捉えている方がまだまだいるのですが、
インフレ制約があるから、その制約の中では、ガンガン国債を買うのはアウト!
というのもMMTです。
コロちゃん対策で、
日本以外の国はガンガン貨幣量を増やして、経済を支えようとしたのですが、
MMT的に言えば、やり過ぎた!という話で。
やり過ぎた弊害で、
前回も書きましたが、
米国の金融機関の含み損がどえらいことになっているという。
金融機関でそういう状態、
そして、実体は米雇用統計上でも、賃金低下、失業率増。
2023年は全く増えていない雇用。
ダブルワーカー、更に多い、マルチワーカーが急増。
そのため、誤魔化されている雇用者数。
これは、一つのパートでは生活が賄えないから
ダブル、トリプルと仕事を持たざるを得ない状況。
そろそろ来るか?とネガティブなことが明るみになっていくのを期待するのは、
どうなん?とは思いますが、
膿が出た後は、素敵な環境が!とも思うわけで( ̄▽ ̄;)
あと、連日の暑さで、パーキングもぼったくり清算を??笑
www
1,000円札対応だから、
517枚持っていないと、ゲートが上がらない?笑
つるのさんだけでなく、他の方のXポストされていたので、
いろいろと暑さでエラーが起こっている様子。
で、エラーではないですが、
数値更新!
帰宅後の部屋スペースの室内温度が💦
クーラーのないところに、
ペットボトル除湿、という技があるらしい。
ちょっと試してみよう♪
それか、事務所でしばらく泊まるのもいいかなぁ~と。
あと、個人的な視点ですが、
林大地キター!
ガンバ、ガンバ、大阪ガンバ♪
https://www.youtube.com/watch?v=I0E4GX1rjYY
ケガの治療やコンディションなどから、
ドイツでの出場機会が厳しい環境から一変。
ジュニアユース時代以来ですかね、
ガンバ大阪に復帰決定!
東京五輪で世界を沸かせたプレイスタイル。
ディフェンシブ・フォワード、とでも言うのか、
トップからもガンガンボールを奪いにいくスタイル。
FWからも守備貢献の動きがよく見られるようになったのは、
ビースト林大地選手の影響?とも思える。
ガンバ大阪、
のんのんも中学のサッカー少年時代に
ホームグラウンドで試合させてもらった経験があります。
そこに、復帰!
関西に行く時にタイミングが合えば、
最近意識していなかったJリーグも
観に行きたい感覚になりますね。
少なくとも、ガンバ大阪の動向はチェックしていきたいなぁ〜と☺️
そうそう、15日に関西行きます。
バタバタでブログ更新、遅れるかもです。
週明けからも愉しんでいきましょう!