4月の成績です。
ダブル3桁万円、
スワップ含めて233万円ほどの利確額となりました。
特に、為替介入が実施された?と思われる29日、
この日はボーナスのような。
29,30日で、74万ほどの利確になりました。
取引回数を見たら分かるところですが、
4月29,30日で、4月中の3分の1の取引回数をつぎ込んでいることに。
今回の為替介入?という動きで、
取れた人、取れなかった人と二極化される見方はありますが、
実際に、介入か??とリアルタイムで判断するには、
難しい感覚だったと思います。
前の週に、一瞬、介入か?という意味不明の下落があったと思ったら、
瞬間で、値が戻される展開が何度かあったわけで。
29日の昼間、たまたまブログを書きながらチャートを見たら、
という感じでしたが、
ドル円の売り増しとしては少量しか入れませんでした💦
結果としては、その後、5月に入ってからも介入らしき動きはあったわけですが。
夜中、言うか明け方ですかね。
おはギャーッ!もいいところで、
あんな時間帯に動かさんでほしいですね💦
朝起きたら、感覚が1円ほどズレているような( ̄▽ ̄;)
ドル円は、29日で手を引き、
ドル円がブレることで、他の通貨ペアもブレる?
というところを入っていくスタンスで。
ドル円的には、買戻しが入りそうだなぁ~と思いながらも、
懐疑的に見る感覚と、スワップとの関係で、
いつ以来でしょうか?ユーロ円入りました。
履歴をさかのぼってみると、2022年10月以来のユーロ円。
更に更に、いつ振りでしょうか??
スワップ5倍デーが日替わりで、ってところもあったのですが、
のんのん的な感覚では、ユーロは叩くもの、という認識だったのですが、
ここはL入りしてた方がいい。
なんならドル円ではなく、ユーロ円の方がいい。
そんな判断から。
おそらく、初めてということはないと思うのですが、
ユーロ円Lというトレードは、ほんと記憶にないです。
まぁ、それぐらいおかしな相場状況だった、ということでしょうかw
さて、日本政府の利確額はいくらほどなのか?
前回ブログで、外貨準備高が今年の1月末で、
1兆2,917億ドルあるというのを書きました。
取得平均は1ドル100円ぐらい。
1ドル160円なら、含み益77兆円規模と。
206兆円ぐらいの外貨準備高があったというわけで。
で、今回の介入。
積算記事からは、月曜日5.5兆円、
3日後のは3兆円規模とありました。
この記事があっていたとしたら、8.5兆円の為替介入。
約1.6倍になっているところから、
取得額は5.3125兆円、なので、利確額は端数切って、3.1兆円ほどでしょうか。
うん、まだまだ利確量、保有ボジションからしたら少なくね?とか思えたりw
一応、外貨準備高1兆2,917億ドルのうち、
3,000億ドル規模は、介入がいつでも実施できるスタンバイができているとか。
何も、今からお伺いを立てて、米国債を売って介入財源を、とはならないとか。
週末クローズでのドル円が152.896円、
つまり153円割れ付近として、153円で計算してみると、
3,000億ドルというのは、45.9兆円規模。
そこから、仮に8.5兆円使ったとしたら、
すぐにでも介入できる余力は、37.4兆円ほど...
29日の介入?というところでの記事では、あと8回の介入実施ができる、
という見方もされている方がいたのですが、
そこから3日後にも実施?ということでは、あと7回はやるんでしょうか?
わざわざ、スタンバっているドルを用意しているわけですし。
だいたい、4~5兆円ぐらいを1回の額としたなら、
あと7回は十分に可能でしょう。
1ドル160円到達は、日銀のストーリー通り、という見方の方も。
円安基調が継続している最中で、いくら介入したとしても、
買い場提供で、転換への展開にはつながらず、
為替介入は無駄!と指摘される面があったわけで。
円安の流れ、ある程度伸びきるところまで伸ばさないといけなかったわけで。
伸びきるところでは、上ヒゲ形成となるバイイングクライマックス的な形を。
160.2円あたりは、1990年での高値あたり。
しかも、29日の10:35の1分足で158.5円あたりから、
一気に吹き上げて、159.3円あたりまで戻されてグラグラ。
この伸びきる形を演出させるために、
日銀の26日の会合及び植田総裁会見だったのでは???とも。
29日の週明けも、
「日銀は動かない、動けない、ガンガン円安方向でOK!」
みたいなある種の妄信的な空気も作られたのでは。
そこに来て、介入実施となったら、
154円から160円まで吹き上げた、
「日銀は動かない、動けない、ガンガン円安方向でOK!」の理由は完全否定となった。
完全否定となったので、
日銀会合後の上げは全戻しレートまで。
そこには、米国経済、FRB政策に変化?という雰囲気も加わってはいますが。
FOMCでは、更なる利上げは完全否定されましたね。
更には、利上げもですが、
そもそもの高金利状況はインフレ抑制につながっているのか?
というパウエルさんの発言からにじみ出るものがあったかと。
ついに、バレた💦
というか気づかれたのかな?という。
基本的には、政策金利の調整で、企業の資金調達コストを重くしたり軽くしたりで、
結果的に、お金の流通量を調整するということが言われているわけですが、
金融市場と実体市場の違いというか、
思惑どおりには連動しない...というところもあったりするわけで。
過去則的に見るなら、
株式市場などの暴落時は、暴落よりも先に利下げ実施されているという。
もう、下げておかないとヤバい💦
というのを当局はしっかりと掴んでいて、
暴落の兆しとなる下落はあったとして、
本格的な暴落は、いつも利下げ実施後となっていたり。
つまり、最近の下げは、まだまだ余震。
日経平均では、41,000円あたりから37,000円割れになったりしたわけですが、
まだまだ余震です。
それどころか、日銀はマイナス金利解除により、
日本の企業の資金調達コストは負担増。
更には、コロちゃん融資の返済とのダブルパンチで、
ゾンビ体質業態には痛い状況だとか。
もっとも、実質賃金23カ月連続減少というズタボロな経済状況のキシダ禍。
このキシダ禍を抜けなけねば、マイナス金利からゼロ金利になっただけでも、
国内企業の痛手は、他の国以上に重いものに...。
30年以上、日本だけが経済縮小への政策をやり続けているわけで💦
さて、相場状況ですが、
ドル円、151.854円までの下押し。
この152円割れ付近のゾーンは、
3/20から4/10の上抜けまでグラグラしつつも上値抵抗、
レジスタンス機能がめっちゃ働いていたところなので、
レジサポ転換ゾーンとしては、機能しやすそうな。
50日平均線、クローズではボリンジャー-1σより上に戻る下ヒゲ形成。
3月安値から160円高値のフィボナッチ3分の2戻し61.8%をやや手前で切り返す。
この3分の2戻しまでタッチしたり、ヒゲでも下抜けしたりすると、
全戻し意識が働きやすくなる印象がありますが、
その手前ですので、
チャートとしては、まだ円安に動きたいチカラがある?とも見えるところ。
円高要因としては、介入警戒的なものと、円ショートクローズの投げ警戒でしょうか。
為替介入の効果的なポイントとしては、
2022年10月の151.944円まで伸びた時の日足レジスタンス形成、
この形が今回も?と。
為替介入において、上ヒゲ陰線形成となった時の日足。
ここに回帰することが否定された場合、
為替介入における転換効果が評価される。という。
今回の場合、
29日のオープンが26日クローズよりも幾分したに窓開けしているのですが、
ザックリと言えば、このゾーンまで回帰が30日、5/1で否定されました。
正確に言えば、
否定されるかな?というところで、
日足ボリンジャー+2σタッチからの再びの為替介入?的な。
この動きが、3月安値と4/5安値の延長戦のサポートラインをぶち抜いたわけですが。
ちなみに、このサポートラインは、
介入第一弾?となる29日ではサポート機能してました。
サポートラインを引くうえで1,2の3はサポート機能強めですが、
4,5は徐々に機能が弱くなる感じでしょうかね。
ライントレードを意識する方は、知っておくべきところかなぁ~と。
では、次はどこまで円安圧力からドル円は戻る?
目安ですが、4時間足でフィボナッチ3分の1戻しまで。
ちょうど155円ぐらいのところ。
ここまでは、米国経済、FRB政策に変化が出てきたとしても、
ドル高に振れる余力ではないかなぁ~と見ています。
そのドル高の余力を含めて、
ユーロドル、では上値抵抗にタッチしました。
先ほどのライントレードでの線ですが、
レジスタンスラインを引くうえで1,2の3で機能して、
4も機能した?という上ヒゲが形成されました。
これが1度は頭を押さえただけ、というパターンで、
この日足のセカンドをつける動きがあった場合は、
レジスタンスライン5度目は否定、となりますね。
ただ、ドル円の話からも、ドル高余力というものが働くのであれば、
一旦は戻しの動きになるかと。
下値抵抗とボリンジャーミドル、
更には、このチャートでのフィボナッチ半値戻し、
ここが重なるところ辺りが、1.07ドル付近?とも。
60pips程度ですが、十分にあり得る下押しで、
綺麗な波形を描くなら落ちてこい!というところでしょうかw
下値抵抗と書いたサポートラインですが、
細かいところで4/16、17、19(やや下抜け)、5/1とサポート機能しています。
1,2の3で機能、4で機能、5度目は???というところ。
俗に言う「三角持ち合い」という目線にもなるのですが。
上に行くのか、下に行くのか、
決着をつけてから入るのもいいのかもしれませんね。
ただ、のんのんはトレンドを取るのは得意ではない感覚なので、
下値抵抗では、決着を見る前にクローズすると思います。
ということで、ユーロドル、ユーロは叩くもの目線にすぐ戻っております。
何回か前に書いたブログでは、
このレジスタンスラインタッチに向けて売り上がりを、
ってことを言ってたと思います。
それをやっていってます。
相変わらず、入るのが早すぎたのですが...💦
☆IMM投機ポジション☆
4/30、4/23、4/16、4/9、4/2、3/26、
円:-168,388枚、-179,919枚、-165,619枚、-162,151枚、-143,230枚、-129,106枚。
ユーロ:-6,777枚、-9,989枚、+12,224枚、+32,723枚、+16,794枚、+31,194枚。
ポンド:-28,990枚、-26,233枚、+8,619枚、+28,252枚、+43,414枚、+35,170枚。
ユーロ詳細
ロング:167,185枚、167,296枚、178,912枚、175,419枚、188,258枚、180,193枚
ショート:173,962枚、177,285枚、166,688枚、142,696枚、171,464枚、148,999枚
まだまだ円ショートの片寄りがヤバい水準。
ドル円は、しばらく様子見感覚になる要素でもありますね。
ユーロとポンドのショートの微増と微減、
まんまユーロポンドの動きになっているような。
また、社会情勢的に、
いろんなネタもあるにはあるのですけどね...。
メディアの報道解禁が結構あるとか。
コロちゃんのワクちゃんの副作用、訴訟問題がニュースに流れたり。
また、違ったところで、
外国人犯罪の本名報道が解禁されたとか。
ん?本名報道の解禁???って思われる方もいるかと💦
日本の歴代の重犯罪の大半は外国人犯罪だ!とも言われています。
日本人名で報道されている局があれば、外国人名で報道される局もあり、
あれ??という現象は稀にあったのですが、
本名報道、やっちまったなぁ...って話だったとか。
要するには、通名ではなく、本名報道になっていくとか。
日本での単独犯では過去最大の外国人による殺人テロ、とも言われていた
ハンヨンイル事件。
これも、K国人というのはデマだ!とか、
いやいやK国の報道では流れている~!とか、
論争の決着が見えないが...
19名も殺害しているのに、
これらの論争や、デマが流れている~ということですら、
テレビでは報道されていない。と、いうことは??と思えたりするんですけどね💦
こんな論争も、今後なくなるんでしょうかね?はてさて。
会社の事務所兼店舗環境づくりもあり、
相場も含め、慌しいGWでした。
明日は、休息日にしようかと。何もなければ( ̄▽ ̄;)
ないですよね。
慌しい中でも、ブックオフ巡回はしてきました。
積み本が溜まる💦
週刊少年ジャンプ、合併号はまだページ開けてなかった💦
ので、明日こそは...。
週明けからも、残りのGW、愉しんでいきましょう!