今週も土日イベントで慌しい状況です💦
ので、早めにブログを。
3月の成績です。
かなり、無理矢理感があるのですが、
3桁万円の利確額を!と思い、利が乗っているポジションクローズ。
スワップ含めて、月間利確額102万円ほどにできました。
含み損が解消できていない状況ですが、
跳ねたら、また入り直せる余力の確保をしておこうかと。
しょっちゅう書いていることですが、
いよいよ現金余力を高める形で、調整しています。
何もなければ、それはそれでいいのですが、
イースター後のショック??という話があったり。
トリガーの一つとして、日銀の政策変更という話がありました。
日銀発信で、次の円高材料のネタが当分出てこない!という市場反応から、
金融市場面では、円安に振れる流れとなっています。
が、資金調達コストが高まる利上げを実施したことから、
ここ数年の資金調達通貨としての機能のあった円の見方に変化が出る?
というのも、メガバンクをはじめとした普通預金の金利を、
これまでの20倍にする!などのニュースが出てますね。
実体市場面で、これまでの「外資の資金調達→円を外貨に→円安」の流れが
鈍くなる?という話があります。
鈍くなる、ないし、返済などになったら、
これまでの逆流が起こってもおかしくない、と。
逆流が起これば、円高に振れる、上がっていた株かもダダ下がりに?
個人的には、
春闘の大手企業のベースアップとして5%以上の給与増という見解があり、
4月の初動は株式もリスクオフ通貨においても、アゲアゲな気がします。
ただ、イースター明けは?
イースター、3月31日。
この日に、世界の大変革が起こることをするとか?
トランプさんが動き出すとか?
ネサラゲサラとか?
陰謀論と言われることが、陰謀ではなく事実だったという話もあったり。
年始早々に世界中を震撼させた、エプスタイン文書、
これもかつては陰謀論として扱われ、YouTubeでそれを語るとbanされていたという。
少なくとも、
何かが起こるか起こらないかはさておき、
そういう見方をしている人がいる、これは事実。
なので、実体が伴っていなくても、
集団心理で市場は動くことになります。
為替なんかそんな感じじゃないですかね。
今回の日銀後の円安もそういうことだと思われますし。
そうそう、4月1日にバーゼル3発動!そんな話もあるようで。
のんのん的には、バーゼル3に関しては、
2年前ぐらいですかね~意識してた気がします。
以前は、世界中が大パニックになるから...
という理由で発動されなかった気がします。
実質金本位制度の復活。
「金を買う」これだけのアクションに80通りの商品がある、
そこからレバレッジがあったりといった派生商品、
いわゆるデリバティブ商品は、何千にも及ぶとか。
その金融商品が純粋に金の価値と同等の取引しかできなくなる。
つまり、レバレッジはNG。
FXみたいに25倍とかそんなんじゃなく、2倍でもできない話で。
そんな金絡みの金融商品の取引で、多額の含み損を抱えていたとしても、
それが禁止となれば、
損失確定を余儀なくされる。
世界各国の銀行、含み損を抱えているところは???みたいな。
デリバティブ取引でやらかしているという噂が絶えないドイツ銀行は、
計上しなくてもいい損失がありそうで。
バーゼル1の発動で、日本のバブルの崩壊につながったとも言われていますね。
高度成長期の日本経済は、バリバリ借金をして、
あちこちの企業が経済を回していた。
信用創造の観点から、
銀行の貸出上限は、手元に資金2%あれば良いというものだった。
つまり、預金が2万円あれば、100万円までその銀行は貸出ができるというもの。
これがバーゼル1発動で、手元に資金8%ないといけない、に変わった。
条例よりも法律よりも憲法よりも上意になる国際条約に該当するので、
日本経済にも影響があったわけで。
2%から8%になったからと言って?
と思うかもしれませんが、
億単位で考えた場合、これまで4億円貸出されていたところ、
上限が1億円になったので、すぐに3億円返せ!となる。
企業の商いで必要として受けていた融資をいきなり、返せ!となる。
これが、40億円借りていたら、即30億円返せ!
400億円借りていたら、即300億円返せ!
そんなに急に返済できるか!!!となる企業は倒産となったり💦
また、返済してくれないと、銀行も国際条約違反となって、
業務停止、更には破綻となってしまう💦
といったところが、日本経済の崩壊を招いたと。
グローバル政策として出された消費税導入もアホなことを...とは思いますが、
国内だけでなく、こうした外圧からも、
日本は成長しない経済体制が構築されたわけでしょう。
それが4月1日に発動!?
中には、4月8日には進めるべき変革が完了!?という話も。
はてさて。
あちこち、世界中で倒産祭りが開催されている様子。
C国の経済ガーなんて、聞き飽きるほどw
欧州はリセッションに入っているのに、利下げを渋っていた。
ので、ズタボロ感は拡大された状況で、
一部4月には利下げを?という声も出てきていたり。
若干、ユーロロングが解消されているのはそういったところからでしょうか。
日本もリセッション入り。
なのに、更に実体経済をズタボロに?という効果のある利上げを実施。
まぁ、他国で利下げが実施され始めたら、
とても利上げなんか言えない、今のうちにやっとけ!
って感じの動きだったようにも思えます。
そういえば、メキシコ、スイスが利下げに踏み切ったようですね。
ユーロやポンドの下げは、ここらへんの影響??とも言われていますが。
米国の市場でいえば、
トリガーは利下げ開始とも言われていますね。
株式において、上げ続ける相場もいっぱいいっぱい💦ヤバい...
と、どうしょうもなくなった場合、利下げになるという。
「卵が先か、鶏が先か」論がありますが、
利下げが先か、暴落が先か、これに関して、
米国の場合、ほとんどの場合、利下げが先のようです。
まだ、経済状況クラッシュせずに誤魔化せる!となったら、
利上げはまだ先延ばしにするようで。
利下げは6月が濃厚と言われていますが、
FRBが把握している状況に寄れば、4月も有り得るわけで。
いろんなトリガーシグナルには目を光らす必要があるかと。
3月4月はヤバい💦説、
なんだかんだで、季節性アノマリーに今年は当てはまっている?とも。
2月の頭やその前に書いていた季節性シナリオ。
・・・・・・・・・・・・・・・・
昔からの感覚。
ここ数年は機能していない気もしますが...💦
ドル円、
1月中旬は下方向、1月後半から上方向に。
2月頭横横やや上。
バレンタインデーの翌日は株式がアゲアゲ。
2月中旬、20日前後ぐらいまでは上。
ただし、2月後半あたりからレパトリの動き。
3月中旬までは下押し。年で2番目に年間安値をつけやすい月。
(年で1番安値を付けやすいのは、9月あたり)
3月の下押しをこなしたら、アゲアゲ。
4月頭まではアゲアゲ。何もなければ4月中はジリ上げ。
何かあれば崩れ出す。4月末売りで逃げろッ!
(10月末買い4月末売りに重なるところが。)
5月GW、何かあればGW中かGW明けに暴落。
何もなければ、5月末までジリジリ上げ。
(セルインメイ、5月はジリ上げのラストチャンス、売り抜けろ!)
で、為替も株式のトレーダーも6月から10月中旬までバカンスに。
・・・・・・・・・・・・・・・・
4月の頭まではアゲアゲ、
そして、何もなければ...
というところですが、何かあったら、
「4月末売りで逃げろ!」が間に合うのか?💦
と思うところです。
3月はアホしたポジションもアノマリー的には救われる展開でしたが、
4月も同じようになるのか...
極力アホなことはしないように...
現金余力を高めでいこうと思います。
IMM投機ポジション
3/26、3/19、3/12,3/5、2/27、2/20、
円:-129,106枚、-116,012枚、-102,322枚、-118,843枚、-132,705枚、-120,778枚。
ユーロ:+31,194枚、48,342枚、+74,407枚、+66,311枚、+62,854枚、+68,016枚。
ポンド:+35,170枚、+53,200枚、+70,451枚、+58,385枚、+46,358枚、+46,312枚。
ユーロ詳細
ロング:(3/19まで)182,382枚、193,998枚、200,025枚、205,234枚、213,194枚
ショート :(3/19まで)134,040枚、119,591枚、133,714枚、142,380枚、145,178枚
かれこれ2回分はブログでこの部分を飛ばしてましたね💦
ユーロロングの解消がジリジリと。
ポンドも似た動きになるのでしょうか。
円は、ショートの片寄りにそろそろ感が出てくる?
日銀発の円高材料はないとしても、介入警戒が出ていますね。
円インディックスでみると、
2022年10月、2023年11月に65.81という安値となっています。
直近としては、65.85まで低下しました。(3月クローズは66.06)
このラインを下抜けするか?という時には、為替介入があるかもしれません。
日本の外貨準備金の平均取得レートは1ドル100円前後らしい。
となれば、今、為替介入をしたら、1ドルにつき51円の為替差益が確定できる!?
2023年末において、日本の外貨準備総額は1,291,792百万ドルとのこと。
ん?いくらだ?💦
このドルをだいたい100円で取得しているので、取得は129兆円ぐらい。
これが151円になっているから、評価額は194.79兆円。
実に65兆円も日本政府は含み益があるわけだ。ワォ!!!
日本の利益として、一部どこかで利益確定してもらった方がいいのでは??とも。
1兆円足りないから、国民負担を増やす!とか、
そんな、ふざけた思考回路は一瞬でぶっ飛ぶと思いますよw
ふざけた思考回路として、1つだけ。
コロワク関連の見解ですが。
話題になっている「紅麹」ですが、
これが影響したのかは、現時点へは不明と...。
ただ、紅麹が影響したのでは???
という憶測から、自主回収に至っている。
ワクちゃんとの相性で、時限爆弾的な症状が出たのでは?
という学者さんもいるとか。
2021年~2023年、
「何らかの外的な要因があったんではないか」。
2023年あたりからの何回目かのワクちゃんガーッ!になるのでは?💦
という邪推が働くのは、のんのんだけでしょうか???
それまで、2016年から紅麴原料の販売が開始され、
健康被害の報告はなし!
で、原因があったかは不明、
因果関係としては現時点では認められていないものの、
危険性の憶測から自主回収となっている紅麹。
一方、因果関係として、
少なくとも6650件の健康被害、523人の死亡が認められたワクちゃん、
これは、問題なし!懸念はない...ですか???💦
さくせん
「ガンガン打とうぜ」が選択されている。
「いのちをだいじに」ではなく、
「ワクちゃん使うな」にもならない。
と、まぁ、
元々、メリットとデメリットを考えた上で、
ワクちゃんは不要と考えているのんのんですので。
1回も接種してません。
そもそも、接種開始の1週間で、見解が変わったのが、
ますます不要という考えになったわけで...。
はじめは、
「コロちゃんに罹らないように」
「罹って、大切な人にうつさないように」
と謳っていたのに、
ワクちゃん打っても、罹らなくはならない、うつさないわけでないことが判明して、
わずか1週間で、
「重症化を防ぐために」
と謳い文句が変わったわけで。
投資家として、情報を追う視点を持っていたら、
けっこうな方が、この政府発信のてのひら返しを目の当たりにしてたかと。
はてさて、4月相場はどうなるのか。
陰謀論が、陰謀ではなく発動するのか。
そんなリスクを意識する方は少なからず居てるので、
集団心理が働くことからも、
再度書きますが、現金余力を高めていこうかと。
株式も、春闘要因で上がってくれるなら、ある程度売却しようかと。
明日からも、週明けからも愉しんでいきましょう!