緩める

「緩まないと受け取れないよ」
久しぶりにyogaをして
思い出した

そうだ。
受け取るには緩めないといけなかった!

それは
何かしらの
声にならないメッセージとか
実際に差し出されているプレゼントを
受け取るときにも同じだった


ずっと私はわたしを縛っている状態だったのだなと
からだで納得した

縛りがあるときに
タロットでは
例えば
"ソードの8"

彼女は自分を縛っている

からだ、神経が緊張状態で
ぎゅーっとからだに力を入れて
予断を許さないような厳しい
心理状態にもある
だけど敵はいない
このシーンには彼女しかいない

そしてそうした状態のとき

正しく本当に欲しいものを把握する目もなければ

受け取る心の余裕もない

どちらにしたって身動きが取れないのだ

彼女は自ら課した縛りで身動きがとれない

しかし

それは自分以外のなにかを

受け入れすぎた結果なのかもしれない


これらを
無条件にゆるしていくには?
緩めることだ
もう、
無条件に
からだを緩める時間をもつことにした

声はいった




"あなたは受け入れる
たくさんのものを、声を、願望を。
だけど あなたでないものは
そろそろ手放さなくてはならない

あなたは、本当のあなたに、あなたを
あけはなさなくてはならない
あなたに余白をあけなけば
あなたが欲しいものを受け入れる
余白がないのね

本当のあなたが表現する機会や余力を
あなた自身が奪うことになる

あなたはまずあなたのニーズをみたさなければね
あなたのからだを通して
いろいろなものが吸収されるなら
あなたはあなたの体を癒さなくてはね

あなたが癒されるなら
あなたに取り込まれた願いや
想いは
癒されるでしょう

だからまずあなたはあなたを癒し
よはくに本当のあなたをひょうげんする
時間を与えてあげて欲しい

あなたは癒し方をしってる
まず自分を癒すこと
流れのよいからだでいること

どんどん緩んで


緩まないと
ほんとうにあなたがほしいものを
受け取れないよ

そしてあなたが本当にほしいものは
たくさんの声にとって
有益なものでもある

信じてね"