海王星を建設的につかうには


与えることを意識すること

自分の中にある慈悲や愛に基づいて行動することだ。


奪われたり

失ったりすることを

いちいちなげいているほど

ケチケチしなければならないほど

あなたのエネルギーは小さくない。


たくさん与える必要もないけれど

せめて行動を

愛から発せられるものに変えていこう。


それが海王星のもったいない扱い方をかえる。


小さくまとまろうとする 

少々窮屈そうな自分に

翼を与える行為だ。


まずよく自分に愛を注ごう。

「愛」と心で言いながらからだに手を当てるだけでもいい。

その後で、実際の行動でも自分に対して愛のある振る舞いをするようになるし

そのあとには

相手にたいしても同じようになる。


そして、本当はあげたかったし

与えたかった。

自分の本心に気がついたら

奉仕本能に基づいて

できる範囲の愛を誰かにあげよう。

ほんのささやかな愛でいい。


そしたらあなたがどんなに本当は

人を好きだったかがわかる。

どれだけ人を愛していたかがわかる。

与える歓びにきがついて

驚くほどあなたの愛は大きく広かったかがわかる


愛の循環を止めていたのは

人がするしないをみて

人の顔色をついうかがったりして

損得勘定とか

失う恐さとか

自分に対する過小評価とか

そんなものだったかもしれない


この中には大切なものをもあるけど

でも

あなたはもっと生みだせるし

そもそも与えるよりもっと多くのものを与えられている。



そんな海王星新月の影響のなかの

メッセージ