いつどこでどんな存在を
くっつけてきちゃったのかなって

最近わかるようになってきている気がする

ぱっと
嫌な思いをした時のその場所の空気
敢えて思い出す  
するとその時に無意識に出会っていた
存在がどんな背景があるのか
想像できるような気がする
そしてあくまでもそれは想像の域を越えることはないが
彼らの要求していることを想像してみる
自分に受け止められるかどうかは分からないでも
少しだけ
そのものに対しても愛をもつことができれば
愛を持って消化しようと思えれば


それは時々私を飲み込んでしまう 
そんな恐怖にあっても
跳ね除けることよりも
受け入れて一度抱きしめようと
おもうわたしは
愚かなのだろうか
   
全ての存在の言うことを飲み込んでは
いられない
もちろんわたしは有限の肉体をもった命だ

だけど
全て自分の見たり聴いたり感じたりした
その体験の中で出会ったものなら
わたしが生み出しているといえるのか
 
そしてどんな罪ケガレも 
我が子のものだからと
大海に導き入れ浄化する
水の働き

海王星の働き


色濃く刻印された
紋なのかもしれない 


上手に使えるようになるといいな
心から願う