実際の人生の旅と
魂やこころの旅がある。

成長して大人になって
働いて
彼氏ができて
仕事をしながら
色々な経験をする。

初めは教えてもらい、ゆうことを聞く立場だったのが
いつのまにか新人を教え、
仕事を割り振る立場になっていたり

周りの女の子が結婚し始めたりして
自分も意識し始める。

だけど
なかなか前に進めなくなったり。



いろいろあるけど

そんななかで

もう一方で
魂が様々の経験をしている。

ふと気づく。
言葉で表すのが難しいけど、

現実の経験とともに
魂の経験がある。

膨らませたり
萎んだり
光ったり
くすんだり

時々充電したり🔋 しながら

あるいた
魂の道がある。


魂も一緒に経験しながら歩いてる。




暗い道を抜け出せない時もあった。

壊れそうな胸の痛みや

いろいろな症状や感情を通って。

光が見えないこともあった。
お祝いしたい瞬間もあった。

よくがんばったねって自分を褒めてあげたいような時もあった。
魂が震えるような体験のとき
目に見える世界と、見えない者たちへの
感謝と喜びでからだじゅうがいっぱいになることもあった。

だけれど果たして
わたしは軽くなれたんだろうか。
前より優しくなれただろうか。

前より受け入れられるようになったんだろうか。
本質に近づいたんだろうか。


図る術がない。
魂としても様々の道を通ってきたという実感はあるが、
それを評価する人も
認めてくれる者もない。
地道で報酬もない
何の意味があるかととわれれば
はっきり言えることもない。
ただ何かを癒したいし
自分の真実が知りたかった。

それがつまり
女の旅だと
最近読んだ本に書いてあった。


そっか、最後まで
誰にも認められないのか…


不確実で
正解や成果を求めることが難しいというところも
まさに
女の旅らしいとおもった。


ただ、静かで誰にも気づかれないが、女の旅はダイナミックでドラマチックで、なによりロマンチックだ。