強制的にではあるものの
仕事の手を緩めて
自分に向き合う時間が増えたひとが多いと思うのだけど、
みんなうちの中にいて。


これって


天照大御神の天岩戸隠れの神話
みたい。




世界中のひとが一斉に天岩戸に隠れちゃったみたい。






人にはある時1人になって考えなければならない時があるとは
シャーマンの教えにもあるというけれど、





この状況のなかで
傷付いたり
元々あった傷が炙り出される感覚になったり
とてつもない不安に襲われたり
大変なことがあるとおもう。




正直内側に向かい合うって
とても力のいることだとおもう。
激しく消耗したりもすると思う。



だけど
超えられるから


わたしたちは
このタイミングで生まれてきた。




だから
大丈夫。
出口はある。
闇の奥に光はある。
薄目を開けてみにいってごらん。

マクロなわたしが誘う。


どれだけ綺麗な光だとおもう?


闇を抜けて
またあらためて観る光は
どれぐらい美しいと思う?

これまでみた光のどれよりも輝いていたらどうする?

人類がまだ体験したことない
新しい世界が 
その先に
あるのかもしれない。

だって

宣言が開けて
世界中のひとたちが

一斉に

目を覚まして
岩戸をでたとき

どれだけ世界は眩しいの?





みんなが一斉に目覚めて  
輝きだす世界を想像したら

想像しきれないくらい

言葉にできないくらい眩しい。