こんにちは、和です!
あなたは
アルコール飲料類の種類
って知っていますか??
お酒が飲めない人でも
将来自分のお店を開いたり
お客さんとお酒の話で盛り上がりたい人は
知っておかないと損!!ですよ
アルコール分を1%以上含む商品を酒類と呼びます
酒類には
醸造酒
(清酒、果実酒など)
蒸留酒
(焼酎、ウイスキー、ブランデーなど)
発泡性酒
(ビール、発泡酒など)
があります
①醸造酒
米を原料とした清酒(日本酒)
果実を原料とした果実酒
もち米を原料とした黄酒
清酒はアルコール分を約16%前後含み醸造酒の中では最もアルコール含量が高いです
果実酒はぶどうを原料としたワインが代表的で、色により白ワイン、赤ワイン、ロゼワインの三つに大別されます
黄酒は浙江省紹興特産の紹興酒が有名です
長期貯蔵熟成させたものを老酒といいます
②蒸留酒
でんぷん原料を麹菌で糖化し
アルコール発酵させたもろみを蒸留した焼酎
乾燥した大麦麦芽を醸造し、蒸留して熟成させたウイスキー
果実を発酵させた蒸留酒のブランデー
③発泡性酒
麦芽汁にホップを加え、ビール酵母で発酵させた炭酸ガスを含んだビール
ビールの麦芽比率を下げた発泡酒
ビール特有のほろ苦い清凉味は
発酵中にできる炭酸ガスが溶け込み
ホップの苦味が加わることによって出ます
発泡酒は水以外の原料中で麦芽比率が
67%未満、
アルコール分20%未満のものをいいます
ビール同様の香味を持ち、ビールに比べて酒税が低いため急激に市場に広がりました
今回の内容をもとにもっと深く調べて
知識が増えると
お客さんとの会話も弾むようになること
間違いなし!!
ノートにしっかりメモして
覚えておくようにしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
~調理師サポーター和のLINE@~
調理師になりたいあなたの悩みや相談を
いつでも聞けるように、私のLINE@を公開します!
調理師試験の過去問など無料のプレゼントも用意してるので、ぜひ追加してみて下さいね!
↓ ↓ ↓ ↓