戦後のわが国の固定相場が、1ドル360円に決められたことについて。

連合軍縁司令部(GHQ)が1949(昭和24)年4月23日に発表したこの決定は、翌24日の新聞の一面トップ記事で報道されています。

朝日新聞は「単一為替レート決る、1ドル360円、総司令部指令あすから実施」とし、相場水準については「予期した以上に円安、輸出の振興がねらい」としています。

新聞報道では、1ドル360円に決めた根拠については明らかにされていません。