こんにちは。「のんびりペンギン🐧@自然災害」です。

 

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【注意】

このブログでは、未来で起きる自然災害の被害を小さくするために、過去の地震や台風の体験談と、それを通して学んだことを発信します。読むことで精神的ストレスを感じられる方もおられるかもしれません。ご覧になられる際は注意してください。

 

本日9月6日は北海道胆振東部地震から3年ということなので、体験していませんが、今回は北海道胆振東部地震がどのようなものであったのかについて書きます。

 

 

北海道胆振東部地震は2018年9月6日3時7分59.3秒に起き、6回目に震度7を観測した地震です。

1回目 1995年1月17日 兵庫県南部地震 (別名:阪神・淡路大震災)

2回目 2004年10月23日 新潟中越地震

3回目 2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震 (別名:東日本大震災)

4回目 2016年4月14日 熊本地震

5回目 2016年4月16日 熊本地震(2回目)

6回目 2018年9月6日 北海道胆振東部地震

 

震度7を観測した地震を並べると、間隔が9年→7年→5年→2日→2年と、徐々に間隔が小さくなっていて怖いですよね…。

世界には地震が全くない国もありますが、日本はプレートの境界に位置し、活断層も非常に多いため、地震が多いです。

 

 

北海道胆振東部地震は夜中に起きた地震で、当時は停電した真っ暗な町の映像がテレビで流れていました。大規模な土砂崩れも発生しました。

 

夜に停電すると部屋も外も何も見えないため、寝ている部屋のできるだけ手の届くところに懐中電灯があると安心できると思います。

スマホにもライトがあるのですが、スマホは連絡手段として必要となるので、できるだけ充電を減らす行為はやめた方がいいと思います。

私の家では、各寝室に1つと、リビングに1つずつ懐中電灯を置いています。

 

 

大きな地震の直後は家具が倒れたり食器が散乱したりしている可能性が高いです。

 

特に寝ている時間の地震は、瞬時に倒れてくる家具から逃げることは難しいと思うので、寝室にある家具は固定しておくと安心です。

 

 

また裸足で動くと家具や食器の破片を踏み、怪我をする可能性があります。足元に気を付けながら避難しましょう。

 

後に片付けるために家に入るときは、スリッパを履いて入るといいと思います。

 

 

これを機に少しでも自然災害について考えていただければ幸いです。

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