(※このブログは自分が観た映画を記録する為に綴っています。観てから数年経っていて記憶が曖昧なものもあります。映画の内容や登場人物の心情など、全て個人的な解釈となりますのでご了承ください。 )

 

 

 

 

 

 

今回記録する映画は『FF7・アドベントチルドレン』。

初めてのCG作品です。この作品は1997年発売のプレイステーションソフトRPG、ファイナルファンタジー7の派生作品です。

 

 

 

世界中にファンの多いFFシリーズですが、その中でもFF7はトップレベルの人気を誇る名作です。自分も学生時代に夢中になってプレイしていました。大人になった今でもたまにやりたくなります。ちなみに、去年には世界待望のリメイク版が発売されていて、発売から25年経った現在も、未だ根強い人気があります。

 

 

 

ゲームの映画とは何ぞやという事なのですが、こちらの作品は、ゲームとしてプレイしたFF7のクリア後を描いた作品。ゲームではなく、完全映像作品となっています。あの頃ドット絵でプレイしていたキャラクターが綺麗な3DCGで再現されていてそれだけでも感動モノです。

 

 

 

この作品自体17年前の作品ですが、CGの綺麗さは今の技術と比べても遜色ないくらいすごいです。流石スクウェア・エニックス。

 

 

 

物語は、魔晄エネルギーという星の生命エネルギーを巡るストーリーです。FF7(ゲーム)で倒したラスボスを蘇らせようとする輩が現れ人々を襲い始めます。そこに現れたのは、世界を救った主人公一行。ゲームで出た主要メンバーは全員登場するので、プレイした人はそれだけで至高なはず。

 

 

 

個人的にはリメイク版のティファよりアドベントチルドレンのティファの方が好きだったりします。表情とかが微妙に違ってるんですよね。あと個人的にはタークスが好きなので出てきてくれるのは最高です。

 

 

 

 

 

映画『FF7・アドベントチルドレン』。

本作未プレイの人は是非プレイしてから観てください。個人的にリメイク版よりもPSのオリジナル版をやった方が感動が大きいと思います。リメイク版はまだ完結もしていないので、プレイする際はオリジナル版を是非。PSやスイッチでダウンロード版あります。

 

 

 

 

 

 

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