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ついに、大魔王マデサゴーラの玉座まで辿り着いたジュノたち。
目の前に立ちはだかるのは……魔元帥ゼルドラド！
ゼルドラド、カッコ良！！
この、「ギリ、ドラゴンボールにいても大丈夫」なフォルムが大好きだよぉぉーー！！！
バトル中の写真を撮り忘れてしまいましたが（笑）、魔元帥ゼルドラドはアンルシア姫にとって「トーマ王子のカタキ」。倒しました！
しかし。
あわてて玉座の前の御簾を切り裂くアンルシア姫。奥にいると思われたマデサゴーラはおらず、玉座はもぬけのカラ。いったいいつから！？
なんと、奥にいたと思っていたマデサゴーラはまやかし。大魔王はすでに『創生の霊核』を求めてここを発っていました。
ゼルドラド消滅後、お迎えに来たファルシオン。
よくわかりませんが、次なる目的地はエテーネ島にある『光の神殿』。ファルシオンは当然のようにアンルシア姫だけを乗せて飛んで行ってしまったので（笑）、ジュノは愛竜ポコに乗って追いかけます。
『光の神殿』に到着。
“光の”というわりに、禍々しい雰囲気の穴がぽっかり。
この先に続くのは『悠久の回廊』、そしてその果てにあるのは『奈落の門』。『奈落の門』の向こうには『創生の霊核』が。
…いろんな単語が出てきてわけがわからなくなりますが、要するに
・『創生の霊核』とは、モノづくりパワーのすごいやつ
・『奈落の門』の先に、『創生の霊核』がある
っていうことでいいと思います。「“モノづくりパワーのみなもと”がマデっさんの手に渡ったら、たぶん芸術爆発しちゃうからとめようね」という解釈で合ってるはず。
しかし、
目の前にある入り口には、マデサゴーラによる結界が。
そしてこの結界は、ファルシオンのチカラ（頭突き）を以てしても破れませんでした。
「どうしたら結界を突破できるのか？」。それはファルシオンが考えてくれるようです。
…ここで、
バージョン2.3が終了～～～！！！
ね、バージョン2.3、短いんですよね。ちなみに言うと、2.4はほぼ「大魔王マデサゴーラを倒しにいくだけ」なのでもっと短いです。ここ、「分けなくて良かったんじゃ？」とも思うけど、「2.3は兄弟姉妹の話も絡んできて、情報過多」って意味では、ちょうどいいボリュームなのかな？
↑事と次第によっては、無理だけど。
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