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ポコちゃん（＝飛竜）に乗って、エテーネ島・エテーネの村に降り立ったジュノ。
相変わらず滅ぼされていますが（？）、
村の真ん中にあった謎のやぐらが怪しく光っています。
我が村に、こんな場所が…
奥に進むとそこには、
エテーネ村の守り神・カメさまと、
ミスター神出鬼没・クロウズ。
クロウズによると、ここは「村に何かあった時に、カメさまを避難させる部屋」らしい。じゃあ村が襲撃されたとき、誰かが頑張ってカメさまを運んでたってことか…
そして、
カメさま＝ペガサス、とな？？？？？？
よりによってなぜ、カメ？？？？？？？
「かつての戦いで力を使い果たしたペガサスは、エテーネの村でカメとして眠りにつくことで、英気を養っている」のだとか。「ペガサスがカメになった」理由は全くもってよくわかりませんが、カメさまをペガサスとして復活させるためには『テンスの花』が必要だそう。
『テンスの花』って…たしか燃やし尽くされたんじゃなかったっけ？（バージョン1の冒頭の話）
↑この人、絶対ありかを知ってて言ってる。
そして、
ジュノは生まれて初めて、エテーネ村エリアの外に出ました。
村のすぐそばに、こんな美しい場所が…
しかもモンスターはごく弱こいやつばかり。さすが外界と切り離された島、なごやかです。強いやつでもオークとかしかいない。みんな村に引きこもってないで、海水浴とかすればよかったのに（ほんとにそれ）。
行き行きて、たどり着いたのは『ナルビアの町』。
この島に、人が住んでいる場所が他にもあるなんて…
しかもちゃんと栄えてる。
ナルビアの町を抜けた先には、『イッショウ』という名前のおじいさんが住んでいます。バージョン2、おじいちゃんキャラ多くない？
どうやらジュノのことを借金取りと勘違いしているようす。借金を作ったのは『ノノ』という人のようですが、はて。
…ノノ…
あっ、お姉ちゃんか！
ジュノにはエテーネ村で一緒に住んでいた錬金術師――『ノノちゃん』という身内がいるのです。エテーネ村が襲われた時、ジュノがどっかに飛ばしちゃってから会えていません。まさか、こんなところで名前を聞くことになるとは。
イッショウさん、ノノお姉ちゃんの知り合いのようです。
なになに、ノノお姉ちゃん借金あるの。あの人、いつかやらかすとは思ってたけど…（信用がない）。
イッショウさんは元錬金術師。なんでも、ノノちゃんが行き倒れていたところを拾ってくれ、家にも住まわせてくれ、錬金術士としてのワザを叩き込んでくれたようす。
あっ…
なんか、それは、本当にゴメン…
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