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普段はジュノの冒険日記にお付き合いいただきありがとうございます。
今日はジュノではなく、カロラのお話です。
■カロラ、現在のスペック
・レベル130/レンジャー
・オーガ女子
・バージョン6までクリア済み
バージョン7に対しては、「公開直後は他のプレイヤーさんでごった返しているだろうから、今はやらない」…というか、「“to be continued”に耐えられない(「待て」ができない)から、ver7.5前期公開くらいまでプレイしないかもしれない」みたいなことをずっと言ってたんですけど、
バージョン7、始めました。
意志が弱い!!!
・・・というのも、2024年5月19日公開の『異界アスタルジア』の場所が、バージョン7で行けるようになった『バカン山道』にあるため。もしも解放条件として「『バカン山道』に足を踏み入れたことがある」という実績が必要だったら困る。
一応「バージョン7導入していればOK」ということなんだけど、その他の付帯条件があるのか?が、よくわからないんですよね。
なお、ジュノのように「バージョン7導入はしているが、まだバージョン2あたりでウロウロしてる」場合は、バカン山道への道自体がマップに登場しないようでした。そりゃそうだ。
――さて。
バージョン7を始めてみて、端的に申し上げますね。
めっちゃくちゃ楽しい。
もう、むっちゃくちゃ楽しい!!!!!!!!!
ジュノをいったん放置したいくらい(かわいそうに)。
その反面、
面白いがゆえに、進めるのが惜しすぎる(まだ終わりたくない症候群発症)。
ざっくりしたお話は、
現・王都キィンベルにいるメレアーデが「わたしたち5000年前からいきなりタイムスリップして居座ってるけど、他の国のみなさんにご挨拶もしてなかったわ!」と気づき、「アストルティアの王様たちをキィンベルに招きたいの!」と主人公に相談…というところからスタート。
カロラも式典準備のお手伝い。
↑複数タスクで大忙しのメレアーデ
↑指導者として立派に式典を進めるメレアーデ
結論:
メレアーデはかわいい。
活動的で物怖じせず、思いやりがあり、礼儀も正しく、世界のために身を投げ出し、祖国を治める度量もあり、健康的でかわいい。それがメレアーデ。屈指の苦労人メレアーデ。まじで幸せになってほしいし、盟友に立候補してあげたいところ。
↑しかし式典中、カロラを残して時を失う世界
↑さっきまで隣にいた愛妻を「知らない」とのたまうパパパドレ
↑突然登場した謎少女(ポルテ)。
人の“存在”をはじめ記録や記憶の一切が消え失せてしまう『創失』という現象が起きている。これが続けばアストルティア自体が『創失』する――とカロラに告げる謎少女。
めっちゃドキドキするーーー!!!!
いきなり時が止まって世界が色を失い、人や物が黒い霧に飲まれて消えてしまうんですけど、ちょっとミステリー味がある。「何が起きてるんだろう…?」のドキドキ感が良い。
そんなこんなで(?)、異世界へ。
結論:
ドゥラくんうれしそう。
「ドゥラくんかわいそう」の煽られ文句が有名な彼。幸せそうに目を輝かせている姿はこちらとしても嬉しくて、思わず頬がほころびました。ドゥラくんよかったね…!
ドゥラくんの熱意が叶い、異世界調査隊が結成されました。メンバーは9人。
・ドゥラ院長(ドルワーム王国所属の研究者)
・ヒューザ(レーンの村出身の流浪の剣士)
・ジーガンフ(ランガーオ村で強かった人)
・ナブレット団長(オルフェア町長、ラグアス王子の伯父)
・エステラ(竜族の神官)
・メレアーデ(キィンベルの姫であり指導者)
・アスバル(アストルティアオタクのゼクレス魔王)
・ポルテ(種を芽吹かせるスキル持ちの謎少女)
・カロラ(主人公)
ちなみに調査隊に加わるはずだったアンルシア姫は、謎の奇病により不参加。まったく困らない。どうせ後々なんらかの形で参加してくるとは思うけど。
↑ドゥラくんがノリノリでなにより。
隊長はカロラなんだけど、もうほんと、そんなん全然どうでもよろしい。こんなに幸せそうなドゥラくんに水を差してはいけない。ドゥラくんの輝きを守りたい。ドゥラくんの好きにやってよろしい(隊長命令)。
この“異世界”――『果ての大地ゼニアス』は、自然と人工物っぽいものが混在しています。色合いもとても不思議な雰囲気。
まとめ役のドゥラくんは拠点に残して、残りの8人は四方にわかれて探索しているよ!
↑メレアーデのかわいいが過ぎる…(やばいこの身長差、好きになっちゃう…!?)
↑探索に行った先の町で人気者になるナブレット団長(CV:古川登志夫さん)
――今回のバージョン7『未来への扉とまどろみの少女』、他プレイヤーさんの評価を見る限りけっこう評判良いみたいなのですけど、さわりだけやってみて、それも頷けました。
なんていうのかな…他のバージョンに比べて、ワクワク感がレベチ。
他のバージョンも「新天地に旅立つ」ことは同じなのですが、「なし崩し的に、行かされる」パターンが多いんですよね(よく「おつかい」「使いッ走り」などと揶揄されますが)。
しかしバージョン7は「やらされてる」感がない。ドゥラくんの熱量がほほえましくてニッコリしちゃうし、「みんなで未知の世界を探検しよう!」「おーー!!」っていう連帯感もよい。
また、これは好みの話になりますが、調査隊に「苦手」なキャラがいない。願わくばこのままアンルシア姫は眠りについていてほしいし、目が覚めても大事をとって休養していてほしい。ていうか、この人まで来てしまうと本当にアストルティアが無防備になってしまうからやめてほしい。
・・・・と、ここまで書いてふと思いましたが、
ゼクレス魔導国は大丈夫なんだろうか…
摂政も太后もいないんだが、誰が国を回しているのか。
ちなみにこのタイミングでゼクレスに行くと、玉座に座ってはいる…のですが、
「ここにいるのは傀儡人形だよ」「自身と意識をつなげているからお喋りできるよ」みたいなことを言い出します。自身はウェディ族になりすまして調査隊に参加しつつ、どんだけ離れてるかわからんけど傀儡人形を操りつつ、さらにたまにアストルティアを流浪しつつ、、、器用すぎる。敵に回すと一番やっかいなやつもしれん。
ジュノと並行してのプレイなので進みはゆっくりになりそうですが、ゆっくり楽しんでいきます~!!!楽しみ~~!!!楽しむ~~!!!
★おまけ:
ドゥラくんがどんだけ楽しそうだったかというと、私がメモに残すほどでした。
2回も書いてる。(ドゥラくん本当よかったね…)
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