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乾燥わかめになっていた王様＆偽りの世界でキラパン化していたカレヴァンさんを救出したジュノ。
これで“真のアラハギーロ王国”での事件は一件落着。ちなみに、真の世界に戻ってきたカレヴァンさんによれば
・ベルムドさんは、ゴリウス兵士長に強要されて大切な魔物たちを差し出さざるを得なかった
・魔族に敗れたあと、魔族を率いていた将軍がベルムドさんに「人間に仕返しをしたいだろう？」と吹き込む
・一緒にいたカレヴァンさんは必死にベルムドさんを止めたけど、ベルムドさんは闇落ち
ということらしい。
しかしこの“ゴリウス兵士長”という人はなんだったんでしょうね。彼もまた魔物にされて、偽りの世界を彷徨っているのかな？…個人的には彼がそこまで理不尽なことをした感じはしないので、「実は彼は魔族側で操られていたんだよ」的なエピソードがほしい。
ムーニス王は「魔族と戦う時は気をつけて」「困ることがあれば今度はワシらがチカラになろう！」と言ってくれました。なんというか、カレヴァンさん救出の連携プレーはだいぶよかったし、ここの王様は頼れる感じがありますね。かわいいし。
さて、賢者ルシェンダ様から託された“運命の振り子”にも徐々にパワーが満ちてきたようす。報告のため、いったんグランゼドーラに戻りましょう！
↑ルシェンダ様、お久しぶり。（賢者の執務室、アンルシア姫の部屋より広い感じするよな…）
ルシェンダ様からは新たなおつかいを頼まれました。「賢者ホーローにお手紙を届けてほしい」「お手紙の返事として、今ホーローが手掛けている研究成果を受け取ってきてほしい」…とのこと。
↑ホーローじいちゃん、いつも列車で駅弁食べてるし、これからは駅弁屋さんに伝言係してもらったら？
↑久しぶりに大陸間鉄道（＝大地の箱舟）に乗るよ。（オルフェア駅のホーム階段は柵がロールケーキでかわいいね）
↑いたいた。（かわいい）
ホーローじいちゃんと会うのは、グランタイタス号を出航させるため魔法の羅針盤づくりを手伝った以来ですね。「まさか霧の向こうに“偽りのレンダーシア” があるなんて思わなかったから焦った」「羅針盤を作り直したから、今はココラタにもグランゼドーラにもいけるぞい」と教えてもらいました。
・・・あれ？それって、グランタイタス号を介せば「一般ピーポーでも真の世界・偽りの世界の行き来ができる」ってコトでは…？（おや…）
ふわりと浮かぶ「（カレヴァンさん、ナシームの洞くつ経由じゃなくても帰ってこれたのでは…？）」という疑問をブンブン振り消して、ホーローじいちゃんにルシェンダ様からのお手紙を渡します。
お手紙になにが書かれているかはわかりませんが、『ルシェンダ様』のワードにひどくおびえるじいちゃん。賢者内にも上下関係があるようです。ってことはルシェンダ様、そこそこのババアだな？
たぶん、「なんらかの研究を命ぜられているのだけれど、ずっとほったらかしてて終わってないところ、急かされてヤバ」的状況なのでしょう。ジュノは「最後の仕上げに使う“浄化のハーブ”を取ってきてほしい」と頼まれました。
↑素材を取りに行くのは構わないんですけど、納品時にかかる電車賃は自腹なのよな…（25G）。
浄化のハーブ×12個をマッハで手に入れ、再び大陸間鉄道に乗車。
↑駅員さん、ちょっと猫背すぎん？＋ジュノはちょっと反り腰じゃない？（岳都ガタラ駅）
大地の箱舟の中で、ホーローじいちゃんと再会。
↑え、ここでやるの？（おろおろ）
↑今、センシティブ真っただ中ってこと？（だから背景が黒いの？）
なんとか完成したらしい研究成果を受け取り、ジュノはまたグランゼドーラ城に戻ります。
…おじいちゃんお駄賃くれなかったあ。せめて電車賃欲しかったあ（計50Ｇ）。
↑でも褒めてくれたあ（チョロい…）
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