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一応、今日は事前にひとことお伝えしておくのですけど、
今回のプレイ日記は、DQ10でも屈指の「泣きポイント」です。私、プレイ日記書くにあたってキャプチャをかなり撮ってるんですけど、見返しただけでむちゃくちゃ泣いてる。これからプレイを予定されている方、ぜひ今日は読まずにスッ飛ばしてくださいね。
ていうか、『この想いを…』はDQ楽曲として最高峰ではなかろうか。今までこの曲がかかっていたシーンがクソだったこと一度もない…かはわからんけど、曲かかるたびに泣くよ。なんならこの前のドラクエコンサートでも泣きました。
――さて。
邪教祖サダクを倒し、平和が戻ったように思われるセレドですが。
外に出たルコリアは、なにかに気付きます。「まだ侵食は続いている!」と言い、パパに「町の人をダーマ神殿に避難させましょう!」と提案。先ほどの件があったばかりなので、ルコリアを無条件で信じるパパ。ジュノもダーマ神殿についていきます。
↑明らかに人数足りてませんけど!!??もっと町民いただろ(教会片付けてる男を置いてきたな!?)(というか、仕事中のひとを軒並み置いてきたな!?)
しかし、
「まだ侵食は続いている」というのはルコリアの嘘。
「姉さんたちは、いつか大人たちが迎えに来てくれると信じて、毎日ダーマ神殿で祈り続けているの」と、礼拝堂の扉を押すルコリア。
「……そう 今でも。」
一度重なりかけた、真のセレドと偽りのセレド。サダク消滅により侵食は失敗しましたが、まだ余韻が残る今なら「会える」。そう感じたルコリアは、最後のチャンスに賭けたのでした。
↑親衛隊のママだったか…
↑ジュノが町に来たばかりの頃、町長に頼まれてウール調達&道具屋に配達し、町長に届けた包みはこれでした。
「しつけが厳しすぎたことを後悔していた」パパと、「まとめる立場になって初めてパパの大変さを知った」リゼロッタ。ふたりは和解し、今度はリゼロッタとルコリアのシーンへ。
こんなん泣くに決まっとろうが!!!!
「死んだはずの子どもたちと再会でき、大人たちは救われた」「大人たちと会うことで子どもたちも心残りをなくせた」とだけ解釈するなら、マデサゴーラはそこそこいい仕事してる。ただ、子どもたちは天に召されたわけではなくて、偽りのセレドに存在し続けるわけで・・・・死ぬこともできない生き地獄だと言われれば本当にそう。
このへんの“救済のようで残酷”というバランスは、すごいモヤモヤするけども“悪魔の所業”って感じがしますね。
ちなみにセレドのお話クリア後、リゼロッタ・ルコリアそれぞれのお部屋に遊びに行くと、ふたりともベッドサイドにお人形を置いてるのが確認できます。お互いに、枕もとで見守っているのよね。
こうして、セレドの事件は幕を閉じたのでした。――
★今日のおまけ:
↑これは、本当に、そうよ!!!!(号泣)
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