今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます
※わりとネタばれだと思いますので、苦手な方は自衛をお願いいたします。※
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けっこう間が空いた更新になりました。
冬はね、本業も繁忙期なら、副業も繁忙期で
なかなかゲームを触る時間がないですね…(´・ω・`)
↑スヤァ・・・なジュノちゃん置いておきます( ˘ω˘)
さて、お話は、
メルン水車郷からメルサンディ村に戻ったところから。
デニーはまだ行方不明。
（そもそも村人Aのくせにちょいちょい登場してくる“デニー”とやらの立ち位置なんなん？黒幕？美人局？顔も知らんのだけど）
村長は、
コペばあさんを連れてきたお礼として
宿のびっぷるーむを用意してくれたそう。
それ、報酬じゃないからね！
どっちかっていうと経費だから！！！
コペばあさんはコペばあさんで、
ラスカに会って気が変わったのか
紅蓮の大宝石を返してくれました。（？）
↑びっぷるーむ
↑ついでに村の広場でザンクローネの像もパシャリ
（手にしたのは火燐刀）
（かりんとう・・・？）
さて、
ジュノが“びっぷるーむ”で休んでいると、
にわかに雲がかきくもり・・・
外から女性の叫び声が。
どうやら化け物が現れたようです。
飛び出すジュノ。
巨大な紫色の手が、村の外に行くのが見えました。
村人によると、
「こもれびの広場」のほうへ行った、と。
いや、なんで知っとるん
（こもれびの広場って村の外やぞ）
（しかもちょっと距離あるぞ）
（まさか、お前が黒幕・・・）
（↑疑いの目）
ジュノがこもれびの広場に向かうと、
中央にある井戸からは
紫色のもやがもやもやと出ていました。
“手”にさらわれたのは、ミシュアでした。
（予定調和ーーー）
井戸を囲っているのは、
“手”を追ってきた村長と村人兵、木陰にラスカ。
（地の利があるからって、早すぎん？）
村人たちがモタモタしている間に（仕方ないやろ）
“手”はミシュアを掴んだまま、
井戸の中へ消えました。
それを追って、ラスカも
井戸の中に飛び込んでしまいます。
それは、在りし日のザンクローネとの約束
「ケガしちまった親父に代わって お前が家族を守れ。
お前自身が 英雄になるんだ！！」
という言葉を思い出したからでした。――
・・・ザンクローネよ、
非力な村の子供にそんなこと言わんでくれるか
（親切な旅人がたまたま訪れ・滞在してたからいいものの）
（しかしこれこそまさに予定調和・・・！）
↑見上げた空の色が美しすぎる
（そっちに気を取られて井戸が写ってない）
（ていうか今更だけどウチのコ半裸）
（マダニとか心配になる）
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※この日記は、私本人が「目覚めし冒険者の広場」にて公開したものに加筆・修正を加えたものです。（第三者による無断転載ではありません）
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