教員向いてるけど辞めたい。 | 普通で終わりたくない女のんみー先生のブログ

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来年も先生のクラスで!と言われ続けてきた現役小学校教師のリアル。自分に合った新しい働き方を模索中。    

わたし小学校の教員にすごく向いてると思うけど、定年までは続けたくない。

その理由を言語化してみた。

【教員に向いてる理由】
・大前提として子どもが好き
・子どもと同じ目線に立てる
・子どもの気持ちが分かる
・子どもとすぐに仲良くなれる
・授業がおもしろい
 (自分が好きな教科や単元に限るが笑)
・楽しい、おもしろい、優しい、真面目、厳しいの絶妙なバランスがある
・親ともわりと仲良くなれる
・親に寄り添える
・懇談会とか個人面談がわりと好き
・マルチタスクうんざりだけどやればできる
・協調性がある
・空気が読める
・子ども、親、教員に気が遣える
・子どもの外見、内面の変化に早めに気づける
などなど

【定年まで続けたくない理由】
・若いうちに自分で稼ぐという経験をしてみたい。
・わたしこれやってます!って言ってみたい
・青天井で稼いでみたい
・定年まで教員で続けた時に、誇りをもって教員続けましたと言えない気がする
・教員で出世したいとかない
・普通に激務で辛い
・この先20年以上続けると考えた時に辛い
・つまらない、飽きる気がする
・月〜金まで惰性で仕事する自分が嫌だ
・平日も遊び、旅行に行きたい
・夏休み、冬休み以外も海外旅行に行きたい
・教員に囲まれてばかりがつまらない
・もっといろんな職業の人と関わりたい
・もっとモチベーション高く仕事をしたい

こんな感じ。
わたしみたいに考えている教員は少なくない。
むしろ、多い。