昨日のお茶のお稽古は、七事式という式作法のひとつ「数茶」をしました。数服お茶を点てて、札の当たった人がお茶を飲むという式法です。
このような札を、客と一を人数分セットにして折居(おりすえ)という箱に入れて一人ずつ客の札を取っていきます。
末客は、客の札をとったら折居を傍に置いて、お点前さんが茶を点てるごとに一の札を取って裏を見て、描かれている絵の図柄を言います(柳とか菊とか)。その絵の札の人がお茶を飲みます。
一つ札を引く毎に、客の札を一目ずつ下げていきます。今、四人ほど済んだところです。人数が多い時は、途中から二人ずつ飲みます。最後までいったら、末客は正客に「相すみました」と報告します。正客はお点前さんに「どうぞお仕舞ください」と言って終りになります。一種のゲームのような感じです。ずいぶん優雅なゲームですね。
昨日の棚は、桑小卓です。水指は蛍袋の絵柄です。もうすぐ蛍袋の咲く時季です。
花入は青磁で、花は大山蓮華です。もっとも咲いたところは図鑑でしか見たことありません。なかなか貴重な花です。ではまた次回に![]()




