子ども目線で行こう | のん子さんの見た空

のん子さんの見た空

重度障がい者の管理人「のん子」が明るく楽しく
かいていくブログ

どうもせんべい山のん子です🍘チューリップ黄

「子どもって正直だな」って、思います。

のん子が出掛けるとね、視線を感じるのはたいてい子どもからなの歩くたぶんお目当ては、車いす。

いろんな意見があるかもしれないけど、のん子は「どうぞ見てください」くらいの感覚。

だってその子たちが大人になって、「みんなで生きる社会」にしてもらいたいからクローバー

 

1つ、今でも思い出す心があったかくなる話をハートのバルーン

20数年前、のん子ちゃんの中学校入学式でのこと

入学式終わりの1年生に、昇降口で話しかける上級生たち

何やらプリントを受け取っている1年生キョロキョロ

すると、「のん子ちゃんだー流れ星ヤッホー」という声がして

そこには、小さいころよく遊んでくれた1歳上のお姉さんの姿

するとお姉さん、「はいニコニコ」ってプリントをくれました。

そのプリントとは、「陸上部員募集」のチラシランニング

他の1年生がもらっていたのと、同じようにふんわりリボン

「障がいのある子だから、帰宅部よね」と決めずにちゃんとくれた

それがうれしかったなルンルン

子どもの純粋な心だからこそ、できたこと

本当の意味での「フラット」な社会イエローハート

後日談:その後のん子のところには、「陸上部」「バレーボール部」 「テニス部」など運動部の勧誘チラシが

続々と配布されましたとさピンク音符

読んでくれてありがとうございました🌈

またねソフトクリーム