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この記事は凍結胚移植で双子を授かったものの
２０１６年４月に１０週で天使になった双子の
治療日記です。
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２０１６年３月１１日（金）
今日は不育クリニックの日。
小雨が降る中行ってきました。
２日前に不妊クリニックで心拍が確認さていたので
少しばかり気は楽でした。
でもいざ内診になるとやっぱり緊張((〃ﾟ艸ﾟ))ﾄﾞｷﾄﾞｷ
今日も食い入るようにモニターを見つめていました。
『ちゃんと動いてるな～。
大きさは今は気にせんようにな～。』
よかった～
ちゃんと動いてる!!!
必死に赤ちゃんの姿を目に焼き付けてると・・・
『移植したのん１個やったかな～』
『はい１個です』
↑モニターを必死こいて見ていてテキトーに答えるワタシ。
(*´･д･)ｱﾝ？
ち・ち・ちがう！！！ﾁｶﾞｳ((・_・｀｡≡｡´・_・))ﾁｶﾞｳ
『に・２個でっす！！！』
↑めっちゃ慌てるワタシ・・・笑。
『やっぱり～
双子やな～
ここにも胎嚢あるわ～』
『うそん！！！゜∀゜！！
不妊クリニックで３回ほど診てもらったけど
何も言われんかった～！！！！』
『あそこは○△□×やからな～』
↑ここでの表現は控えさせて頂きます(；´･Д･｀)ゞｱｾｱｾ
『だからHCG高かったんやな～。
な？言うたやろ？
先週言うたでな～？
僕高い言うたでな～？』
『は・は・・はい』
いやいや先生。
あなた低いって言いませんでした？
いや。はっきり言いましたよ。
私その言葉でどんだけ落ち込んだか・・・。
ここで私が『言ってない』って言ったところで
どうこうなるもんじゃないから話合わせときました。
↑大人や～ん(●´艸｀)フ゛ハッ
『いくで～
これが前から見えてたAちゃんでこれがBちゃん。
でもBちゃん小さいな。このまま成長止まるな～。
バニシングツインっていうてこのまま吸収されるやろ～』
『双子やったんや～。でも産んであげたかった・・・』
『１人元気に育ってるからいいやん』
(๑•́_•̀๑)ｼｭﾝ
そんな簡単な問題じゃないよ。。。
双子って分かったらやっぱり二人とも元気に育ってほしい。
突然現れてくれたBちゃん。
この時はちっちゃな胎嚢と卵黄嚢。
今までの妊娠では胎嚢のみしか見えずに
流産ってのもありました。
でもBちゃんは卵黄嚢まで見せてくれた！！！
ありがとうBちゃん。
ゆっくりでもいいから大きくなってね。
母さん
信じてるよ・・・
最後まで読んで下さりありがとうございました