２０１６年２月２６日（金）
驚きの判定日から２日後、不育クリニックに
行って来ました。
久しぶりに会う不育先生。
『久しぶり～』といつもののんびりモード。
移植日や判定日、何分割の受精卵を移植して
HCGはいくらだったか・・・などの問診のあと
すぐに尿検査と採血。
尿検査ではっきり陽性反応。
採血の結果は夕方に分かります。
不妊クリニックでは判定日にHCGが
１００あれば大丈夫って言われました。
５００もあったので大丈夫と思ったんだけど
念のために聞いてみました。
『５６１ってどんなもんですか？』
『ふつう』
あ・・・そうですか・・・(๑•́_•̀๑)ｼｭﾝ
『大丈夫』の言葉が聞きたかったの。。。
聞かなきゃ良かった。。。
そのあと内診がありました。
胎嚢確認です。
まだ早いんちゃうのん？って思ったけど
なんとか見えました!!!
２．８ミリのちっこい胎嚢がひとつ。
良かった～(○´･∀｀)=зﾎｯ
でも双子じゃなかったんだ。。。
私はこれという不育症の原因がはっきりしてません。
オルガランの注射を打ってもいいし
絶対に打たなくてはいけないことはない・・・
って感じでした。
でも今回の妊娠が最後のチャンスかもしれない。
後悔だけはしたくない。
今できることは何でもやっておきたいので
オルガランの注射をすることにしました。
オルガランは1日1回の自己注射です。
こちらでも自己注射のレッスンがありました。
でも不妊クリニックとは違って簡単なもの。
不妊クリニックで自己注射をやってきたので
再確認ですぐに終わりました。
1週間分のオルガランの注射セットをもらって帰りました。
そして夜。
電話で採血の結果報告がありました。
『HCGな～１＃＄＆やったわ～。（←聞き取れなかった）
４週５日やったら２０００欲しいとこやけどな。
こればっかりは増えるのを祈るしかないからな。
また来週来て～』
え？
それって低いの？
2日前の判定日では高くてIVFの先生は
『しっかりあるから大丈夫』って言ってくれたのに？
５００もあるから今回こそ大丈夫って安心してたのに・・・
伸び率が悪いってこと？
一気に不安が押し寄せてきました。
そして次の日。
どうしても不安が消えなくて
私の治療の師匠にメールをしました。
妊娠初期は慎重で軽はずみな言葉はかけないよ～
不育の先生の立場で妊娠初期は厳しめに言うかも～
って教えてくれました。
その他にもたくさんいろんな事を教えてくれて
涙しながら読ませてもらってすごく安心できました。
師匠・・・
その節は大変お世話になりましたm(＿ ＿*)m
本当に感謝してます。
今度こそ元気な赤ちゃんを産むぞ！！！！！
前向きになれた日でした。。。
最後まで読んでくれてありがとうございました