There Is No Greater Love/The Four Freshmen
Arranged By, Conductor – Dick Reynolds
Voice [First], Trombone, Bass – Bob Flanigan
Voice [Fourth], Trumpet, Mellophone – Ken Albers
Voice [Second], Guitar – Don Barbour
Voice [Third], Drums, Trumpet – Ross Barbour
Al Hendrickson - guitar
Geoff Clarkson - piano
Red Mitchell - bass
Shelly Manne - drums
Recorded : 1958
Album : Voices In Love
’４８年にインデアナポリスのバトラー大学に入学した新入生（Freshmen)４人で結成された文字通り Four Freshmen というグループはスタン・ケントンに見出され２年生に進級することなくプロになります。
’５２年に出した”It's A Blue World”が、１００万枚を突破するヒットとなり、一躍スターになります。
そのモダンなハーモニーはその後のマンハッタン・トランスファーやビ－チ・ボーイズを始め多くのコーラス・グループに大きな影響を与えます。
僕自身も高校三年の時彼らの”Graduation Day”に出会い、以後今に至るまで大好きなコーラス・グループになってます。
彼らの歌なら何でも好きですが、今日はこの曲をアップします。
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Sonny Rollins
Miles Davis
Paul Chambers & Wynton Kelly
Sonny Stitt