ブルー・レディに赤いバラ(レターメン) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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"Red Roses for a Blue Lady" - The Lettermen

 

 
レターメンは’50年代後半に結成された3人編成のコーラス・グループで、ソフトで小粋なハーモニーを聞かせます。感じとしてはビーチ・ボーイズとフォー・フレッシュメンの中間辺りというところでしょうか。
 
喧嘩をしてしまった彼女、きっと悲しんでるだろうな、
赤いバラを贈って機嫌をなおしてもらおう。
そして上手く結婚できたら今度は白い蘭の花を贈ろう。
 
というような他愛ない歌詞がついてます。
イージー・リスニングの曲ではかなり好きな一曲です。
ジョー・スタッフォードの大ヒット曲「霧のロンドンブリッジ」もこの曲を作ったシド・テッパー(作曲)、ロイ・C・ベネット(作詞)のコンビでした。
 
以前書いたこの曲の記事はこちらです。
Bert Kaempfert