イット・ハッド・トゥー・ビー・ユー(リサ・エクダール) | 今日の一曲

今日の一曲

これまでに出会った心に残る曲を一日一曲選びます。貴方の思い出などありましたら教えてください。

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Lisa Ekdahl - It Had To Be You

 

 
昨日はスペインの歌姫を紹介したので、今日は北へ飛んでスエーデンの歌姫をアップします。
ストックホルムの妖精と言われるリサ・エクダール、1971年生まれだそうですが、初めて聴く歌手です。
ブロッサム・ディアリー、コニー・スティーブンス、ビヴァリー・ケニーなどいわゆるチャイルド・ヴォイスというのに男が弱いのは万国共通のようです。
歌手の評価は、声質や容姿ではない、歌の上手さだ。という正統派ジャズ・ファンも居ますが、勿論僕も歌の上手さは重要だと思いますが、容姿も声質もトータルに楽しく聴けるということが特に異性である女性ヴォーカルを聴く場合の大切なポイントです。
これは女性リスナーが男性ヴィーカルを聞く場合も同じではないかと思います。
ま、講釈はともかく一曲聴いてください。この曲、先日アップしたばかりですがお許しください。
 
Dinah Shore
Bud Shank/Bill Perkins
Harry Connick Jr.