Charlie Mingus - Pithechantropus Erectus (Full Album).wmv
Charles Mingus -- Bass
Jackie McLean -- Alto Saxophone
J. R. Monterose -- Tenor Saxophone
Mal Waldron -- Piano
Willie Jones -- Drums
Released 1956
Jackie McLean -- Alto Saxophone
J. R. Monterose -- Tenor Saxophone
Mal Waldron -- Piano
Willie Jones -- Drums
Released 1956
昨日、雪が凍りついた朝の道を背中を丸め、転倒に備えて両手をだらりと下げてヨチヨチ歩いていて、なんだか原始人みたいだなと我ながら可笑しくなりました。
そこで今日は’56年に録音されたかなり前衛的な作品、チャーリー・ミンガスのこの曲にします。
ベースのチャーリー・ミンガスは40年代後半からチャーリー・パーカーなどと共演しているビーバップの立役者の一人で、ベーシストとしての地位はすでに確立していましたが、アトランティックに移籍して初めてのこのアルバムで作曲者としても高く評価されるようになったようです。
正直言って、曲名のイメージ通りのテーマはかなり気に入っているのですが、フリー・ジャズのようなジャッキー・マックリーンやJR.モンテローズのソロは60年代の初期のジャズ喫茶で掛かった当時以来未だに馴染めません。
進化,優越感,衰退,滅亡という4楽章からなる長い曲です。
そこで今日は’56年に録音されたかなり前衛的な作品、チャーリー・ミンガスのこの曲にします。
ベースのチャーリー・ミンガスは40年代後半からチャーリー・パーカーなどと共演しているビーバップの立役者の一人で、ベーシストとしての地位はすでに確立していましたが、アトランティックに移籍して初めてのこのアルバムで作曲者としても高く評価されるようになったようです。
正直言って、曲名のイメージ通りのテーマはかなり気に入っているのですが、フリー・ジャズのようなジャッキー・マックリーンやJR.モンテローズのソロは60年代の初期のジャズ喫茶で掛かった当時以来未だに馴染めません。
進化,優越感,衰退,滅亡という4楽章からなる長い曲です。