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N式お気楽ライフ

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昼間も疲れるのに 夜も疲れる。

ろくに準備しないで来てしまったので、この後の予定が殆ど決まっていません。
決まっているのは最終目的地のマドリッドの宿だけ。

明日からどうするんだ!?
基礎知識を得る為、本を読み、ネットをサーフィンするところから始め…
行く町々と、宿と、車の予約もしなければ…

夜寝ているヒマはない…
今度はもっとしっかりと計画を立ててから出発しよう(と毎度思う)……

グラナダからセビリアまでドライブ、そのあと新幹線でコルドバ、マドリッドと行こうか…

レンフェ特急で会ったスペイン夫人のアドバイスは無視(コルドバ4日、セビリア3日滞在)、マドリッド到着日から逆算してコルドバ2日、セビリア2日…
するとドライブ期間は4日間か…

で……

☆セビリアとコルドバの宿探し
☆ 新幹線の切符(セビリア〜コルドバ、コルドバ〜マドリッド)
☆ レンタカー

ここで力尽きました。
明日からどこへ向かうのか、どこに泊まるのかは明日の早朝決めよう… (今は「今日」の早朝です。)

バッタリと倒れて寝ました…

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ご想像のようにダラダラ起きてまったりと朝ごはん。
スペインはどこに行ってもペストリーとコーヒーが美味しい。

バルセロナが暴動で封鎖状態になりつつあると聞き、びっくり!
昨朝発ったのですが、午後から始まったらしい。
間一髪で つつがなく旅程を終えていました。
暫し、美しい街と優しい人たちに想いを馳せます。

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さて、準備の悪い旅行のツケが来ました!

グラナダ旅行の目玉
アルハンブラ宮殿!

「チケット⁈  2ヶ月前に予約しないと!キャンセル券⁈ 1週間前には売り切れ!」

との事で、チケット無しに入れる場所だけ見る事に…

アルハンブラの丘に広がる沢山の宮殿や砦や庭園の総称がアルハンブラ宮殿と呼ばれています。

スペインにおけるイスラム勢力はここグラナダを残して衰退しつつあった13世紀、ムハンマド1世が既にあったアルハンブラ城内に新たに建て始めたのがアルハンブラ宮殿です。
その後も各王が、増築、新築を重ね、貴族も屋敷を構え…
豪華な宮殿群が出来上がりました。
往時は貴族や庶民も暮らしていたのです。

南西の端、要塞アルカサバはモーロ人が9世紀に作ったアルハンブラで最も古い場所。
技術の粋を集めた難攻不落の砦です。
抜けるような青空の元、街を挟んで向こうにアルバイシンの丘が広がります。
手間がアルカサバ要塞。

ローマ風呂跡
左手奥に最も古いもの、新しい遺跡… と重なり合いながらあります。
とてつもなく大きな娯楽施設です。
スーパー銭湯も真っ青の充実ぶりだったのでは…

それにしても降水量の少ないスペイン、この丘の上に2000からの人が暮らす町の水はどう確保したのでしょうか?
この辺りだけ生い茂る木々の足元にはソーカーホース(ところどころ灌漑用の孔が穿がかれたホース)が這っています。

アラブ風が顕著に残る一角のアーチ
石造りは何世紀も残り、後の世代はその遺産を大いに利用できるところがなかなかよろしい。

と、まあ 宮殿以外にも見所は多く、楽しかったのですが、広過ぎてなかなか写真には収まらず…

10月というのに丘の上は日差しが眩しい。

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アルハンブラの丘を降り、昨夜オーストラリア夫妻から聞いた教会に行ってみます。
カテドラルや王室礼拝堂の路地を抜けると学生さん多し。路地の他の建物と変わりない一角に大学があります。

スペインの石畳みはこのように白石にやや大きい黒石で模様を描いているものが沢山あります。様々な模様が美しい。

突き当たりまで行くとお目当てのサン・ファン・デ・ディオス教会です。

眩いばかりの黄金だらけの祭壇。

ネオバロックスタイルのドームもパイプオルガンも壮麗。
内陣まで入れてくれるサービスの良さはまだ観光客が少ないからか…
穴場ですね。
どこもオーディオ・ガイドが詳し過ぎて 疲れる…


成る程、英語読みだとセント・ジョンですね。 

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街角にはこんな風に水飲み場があります。
ここの水は美味しかった。
地元の大学生達が、ちょっと喉を潤したりしていました。


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飯!飯!

教会近くで入ったレストランは地球の歩き方に投稿ものの美味しさ
リストランテ・エル・デセオ

これは野菜と魚のフライ

蛸のコンポートがまたとびきりの美味しさです。

モルタデーラハムとキヌアサラダ

このワインはなかなかのものでした!

ここのお姉さんはサン・ホアン・デ・ディオス教会のそばの素晴らしく見晴らしの良い素敵なホテルを教えてくれました。
泊まる日が来るか… (書き留めたメモはどこへ…)

最後に食後酒をご馳走してくれて、びっくり!

Restaurante el Deseo
(Mediterranco Lifestyle)
Plaza la Romanilla 20 Granada
958-53-66-00
www.restranteldeseo.com

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夜は フラメンコ・ツアーに参加です。
我ながら頑張る!

マイクロバスは昼間アルハンブラから見たアルバイシンという丘に登っていきます。迷路のような街並みは一人ではたどり着けそうもありません。 昔ユダヤ人が多く住んだところだそうです。

ここのフラメンコはショー的要素より昔ながらの情念を良く表現しているそうです。

穴蔵のような店内

踊り手達は踊りだす前、それぞれ沈思黙考、自分の内面を見つめているようです。踊りは自分との対話と言った風情。

よっ!真打登場。
年齢不詳のこの方はお師匠様らしく、踊りの後、ダンサー達も盛んに拍手していました。

フラメンコの後はマイクロバスでさらに丘を登り、サン・ニコラス展望台に。
谷の街とライトアップされたアルハンブラ宮殿が浮かび上がります。

周りは高級住宅街、ここはムスリム系の人が住んでいるという事です。
高くめぐらした塀の内側は 美しい庭園や噴水などがあり、緑のオアシスになっているのだそうです。

長〜〜い1日終了!