驚異の朝5時起き!
6時半のレンフェ超特急に乗ると最短時間でバルセロナからずっと南のグラナダに行けるのです。
しかもこれが一番安く買えた!
所要時間は停車駅の数で変わるとしても、乗車料金は?…
乗車料金は時間帯や買うタイミングで変わる。後で窓口の係のおじさんと話したら「そんなの当たり前でしょ。」という感じでした。
日本の常識は通用しない。
お互い相手の言葉は全く話せないのですが…
N「ウノ、ドス、トレス… (1.2.3…)」
2人「あはは…」
N「これは何ですか?」(地球の歩き方を見て言う)
2人「あはは…」
なんてやっているうちに…
N「この後 セビリアとコルドバに行くんだけれど、両方とも2日ずつにしようと思うの。どうかしら?」
おばちゃま 「あー、それはダメ。コルドバはもっと時間を取らないと。私ならセビリア3日、コルドバ4日にするわね!」
N「えー、そんなに⁈」
おばちゃん「そう!是非そうしなさい。」
などと込み入った会話が何故か成り立つのです。
グラナダ駅到着。
グズグズしていたらタクシーに長蛇の列が出来てしまいました。
うん、これは「地球の歩き方」に出ていた市バスで行こう。
スーツケースをゴロゴロ引きずって表通りまで出ると市バスの停留所です。
券売機で切符を買う。これはマンハッタンのセレクト・バスのシステムと同じなので、難なく突破。
グーグルマップで調べた最寄停留所からこれまた道案内してもらいます。
すんなりとグラナダの宿到着!
アルハンブラ宮殿は翌日にして近くのカテドラルと王室礼拝堂を見に行きます。
カテドラル
グラナダは スペインでアラブ勢力が最後まで留まった町です。
このカテドラルはアラブ人が去った後、イスラム教のモスク跡に作られました。
カテドラルの横に立っているのは地味ながら王室礼拝堂です。
イサベル女王とフェルナンド2世、娘夫妻が眠っています。
イサベル女王は「死後はアルハンブラ宮殿の聖フランシス修道院に」という遺言により埋葬されました。今はパラドール・デ・グラナダというホテルになっています。
死後も一緒にいたいという王の願いで改葬され、更に娘夫妻と共に王室礼拝堂に埋葬されました。
高貴な人は死後もなかなか忙しい…
ホテルの美しい中庭。
散策もいい加減で切り上げ、バルでの夕飯に急ぎます。
隣から聞いて来ました。
オーストラリアからのご夫婦で話しが弾みます。
オーストラリアのであまり知られていない穴場を教えてくれました。
☆ 恐竜全滅のきっかけになった例の巨大隕石が衝突した穴。南部の最寄りの小さな小さな町から5時間くらい車で行くとか…
☆ 生きたストロマトライトが見られる海。
ストロマトライトは大昔世界中の海に生息した藻のような生物です。二酸化炭素を吸って酸素を吐き出し、地球上に大量酸素を作ってくれた奴です。
30年くらい前に上野の国立博物館で化石を買って今でも大事に(でもないけれど)している。まさかストロマトライトの話をする日が来るとは!
今ではオーストラリアのほんの一部で生息しているのは知っていましたが…
☆素敵な教会があったというので、翌日行く事にしました。











