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N式お気楽ライフ

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スペイン広場はどこの町にもあり、どうも一番ステータスのある広場である事が多いように感じられます。

セビリアのスペイン広場は町中ではなく、広大なマリア・ルイサ公園の中にあります。

公園の入り口近くにあるサン・テルモ宮殿
マリア・ルイサ公園は元々この宮殿の庭でした。

雨樋ガーゴイル
 
西洋建築には怪獣などの顔をした雨樋の吹き出し口がよく付いています。屋根からの雨水をその口から吐き出します。
こんな風にパイプが付いているのは初めて見ました。
蛇足ながら、英単語の「うがい:ガーグル」はここから来ています。ゴーゴー水を吐き出す音がうがいのゴロゴロ音に似ていると…

宮殿のような半円形の建物が見えてきました。
両脇には尖塔がそびえ、建物と対称に半円形の水路が掘られ、恋人とボートを漕ぐ人多し。
橋には太鼓橋が3つも掛かっています。
これはアニバル・ゴンザレスの設計でイベロ・アメリカ博覧会の会場として1929年に作られたものだそうです。
建物と水路が取り囲んでいる広がりがスペイン広場です。

圧巻は何と言ってもタイル!

欄干や手摺りもタイル。

建物大階段の正面は金色に輝くそれはそれは美しいタイル貼りです。 
近づいて見ると黄色いと青が基調となっていました。
階段の蹴込みも一枚ずつタイルが貼られています。

建物を取り巻いてスペイン各県の景色などがやはりタイルで描かれ、横のベンチにももちろんタイルが敷き詰められています。

タイルのベンチで昼寝をする人達がけっこういます。気温は大したことない無いのですが、日差しがキツくて暑い。
倣って しばし休憩…

元気を取り戻したら、世界遺産のカテドラルとヒラルダの塔に向かいましょう。

カテドラルにいくつ入ったことか…
しかし ここのはまた圧巻です!
100年掛けて完成したカテドラルはスペイン最大、ヨーロッパでも ローマのサン・ピエトロ、ロンドンのセント・ポールに続き第三番目に大きいのだそうです。

金、金、金…

豪華さと手の凝りようと空間を埋め尽くさずにはいられない西洋美にもうもう疲れる…

ムリーリョの「サン・アントニオの礼拝」は文句無しに美しい。背景はもっと軽やかなピンク色をしていました。

コロンブスの墓
往時のスペインのレオン、カスティーリャ、ナバーラ、アラゴンの王4人が棺を担いでいます。
それはそうだ、新興国スペインに莫大な富をもたらし、一躍世界最富国に押し上げた立役者ですから…

ヒラルダの塔
カテドラルに付随して立つ塔。
階段ではなく坂道になった塔内部を列を成して登ります。ふた角毎にある表示は30階にもなった!

鐘楼から見るセビリアの絶景。

はや、夕飯の時間ではないですか。
路地に戻り、バルで今夜も美味しいものを食べよう。