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N式お気楽ライフ

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今日は世界遺産になりたての遺跡メディナ・アサアラを見に行きます。
10世紀にアラブ王が愛妃の為に作った宮殿都市だそうです。
市が出す遺跡までのバスは1日2回、3時間後に帰りのバスが出ます。

ところが…

☆先づ、疲れていて起きたのが結構遅い…
☆昨日チェックしておいたのに スタートの迷路でつまづき、とんでもない方向に行ってしまった。
☆結局昨日のバス集合場所は見つからず…

出発時間はとっくに過ぎて、遺跡に行き損ねました。

路地が縦横に走るユダヤ人街

まぁ良い…
初めから、1日で遺跡と町の名所巡りは両立しそうもなかったし…

では、メスキータに行くとしましょう。

後ウマイア朝のアブドラ・アッラフマーン1世により785年から作られ始めたイスラム教のモスクは最終的に2万5千人を収容するものとなりました。その後、コルドバがキリスト教との手に落ちると、一部はカトリックのカテドラルとなりました。

免罪の門から中庭に入ります。
中はオレンジの中庭になっています。ここ以外でもモスクの中庭にはオレンジの木が植えられていました。街路樹にも多く、オレンジとオリーブの木を抜きにはスペインは成り立たないようです。

一隅にそびえるミナレット

二重のアーチが支える柱がどこまでも広がり、目がクラクラするようです。
ダン・ブラウンのダヴィンチ・コードを読んで以来「アーチ」「石工」「メイソンリー」などいつも気になります。西洋文明は石工の技抜きには語れない。
バルセロナのガウディのアーチも無から生まれたのでは無く、こうしてお手本、伝統があったのですね…

イスラム教徒にとって大切なミフラープは聖地メッカの方向を示す壁龕です。
金で書かれたコーランが装飾ともなってとても美しい。

カテドラルに改装された一角。
天井を高くし、塔の窓から光が落ちてきてまばゆい。

礼拝堂の中にマネキンが飾ってあるのかと思ったら 本当にミサを行なっていました。失礼をいたしました。

サッサと昼飯を食べないと5時まで食いッパグレてしまう!
1時半から5時まではシエスタで閉めてしまう店が多いのです。

昨日気に入ったサルモレーホはここ、コルドバのスープです。
今日の店はベーコンと茹でタマゴを散らしている。

イベリコ豚のハムを芯に豚肉を巻いて揚げたもの。食べ応え充分。

王城アルカサルは15世紀にイスラム王の宮殿跡に建てられた宮殿で、

広大で美しいアラブ式の庭園が今も付属しています。

星型の空気穴が天井に開けられたアラブ浴場は宮殿の地下です。20世紀初めに発見されました。時代スケールがとにかく大きい!

路地に戻りましょう。

花の路地と名高い通りは両側の壁に鉢上の花が美しく咲いています。
「壁に雨染みが無いのは水遣りしてもすぐに乾くんだろうな…」
妙なところが気になります。

ポトロ広場旅籠屋ポトロは「ドン・キホーテ」にも登場し、創業1435年、16、17世紀には泥棒や追い剥ぎの巣窟だったそうです。


締めの夕飯のマザモーラは甘いポタージュで「アーモンドとパンクリーム(?)とゴートチーズ入り」とありましたが、グーグルで見るとペルー料理でもあるらしい。
まぁ、美味しければなんでも良し。

今日も良く歩きました。