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N式お気楽ライフ

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先日インフォメーション・センターで予約を取ってもらったサグラダ・ファミリア教会とグエル公園の入館日がやってきました。

地下鉄を乗り継ぎ、世界遺産サグラダ・ファミリア教会に到着。

あと100年はかかると言われていた建築は資金もドンドン集まり、急ピッチで進められています。

あまりの大きさに近くではなかなか全体像が捉えられない。
周りを囲む大勢の観光客も一様に首をあげてなんとか全体像を把握しようとしています。

写真右手は「生誕のファサード」左奥手は「受難のファサード」これから「栄光のファサード」や18の塔などができていきます。

内部は14000人を収容する大教会、壁で重さを支えず、アーチや傾斜した柱で支えているので、建築上の制約が少なく、どんな形にでも部屋を作れます。

おなじみのギッシリと彫刻の彫り込まれた「生誕のファサード」から入っていくと、
(写真はDosde 「アントニ ガウディ」より)

中は拍子抜けするほど、明るく伸び伸びとした空間です。
ひとつには ガウディの設計しきれなかった細部は意思を継いだ現代の芸術家、職人さんたちが、自分なりの解釈で作品を作っているからです。
その為、グッと現代的です。

一角には世界中の言葉で書かれた「主の祈り」が。勿論日本語もあります。

「受難のファサード」はとても現代的。
(写真はDosde 「アントニ ガウディ」より)

キリストの処刑に至るまでの受難の物語が彫刻されています。
ガウディはシンボルを多用、あらゆるものに意味があります。
この数字はなんだったか…
場面はユダがイエスを裏切り、兵隊たちに渡すために特定しようとキスをする場面です。

着々と建つ尖塔の高さにもそれぞれ意味が込められています。

回廊の屋根を飾る外尾悦郎さんのフルーツの彫刻はもう完成しているようでした。

細部の細部までこだわり、更に更に大きくもこだわり…
毎週通って少しずつ堪能したいところです。

43年間もこれに費やしたガウディは 齢とともにますますこの教会作りにのめり込み、最後はここで寝泊まりするようになりました。
ある日ふらふらと、市電に引かれたみすぼらしいおじいさんがガウディだとは誰もわかりませんでした。

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グエル公園

今日も攻撃的なスケジュールです。
サグラダファミリア教会を見た後に、グエル公園に行く!

こちらも世界遺産となっている公園は、これまた野心的大実業家、グエル氏の発案です。
町を見晴らす丘の広大な土地に高級公園住宅を作ろうとしたのですが、当時台頭してきた中産階級の支持を得られず、できたのは二軒のみ、そのうちの一軒、モデル住宅にはガウディ自身が住みました。
しかし大胆な設計の公園部分は出来上がり、1984年にユネスコ世界遺産に登録されました。



おとぎの国のような入り口

主階段のドラゴン

丘に作られているので橋や階段などでつながっているのですが、不思議にうんざりすることなく、楽しく歩き回れます。
道の基礎工事だけでも2年かかったそうです。

自然石ばかり使っている回廊はカーブがなんとも気持ち良い。
何故天井の石は落ちてこないのか…

眼下に建築中のサグラダファミリア教会が望めます。その更に向こうは地中海です。

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闘い疲れ(?)トボトボと丘を降り、バル ピントリケットで明日の英気を養います。

ハマグリなどの酒蒸し(白ワイン蒸し)、イベリコ豚ハム、シシトウなどなど。