行きたいところはたくさんあるのだけれど…
連れ合いの希望も尊重して…
サッカーの名門FCバルセロナの本拠地カンプ・ノウ・スタジアムに行きます。
地下鉄で西へ少し、日本領事館もあるディアゴナル通り沿いは閑静なところ、空が大きくゆったりと広がっています。
スタジアムと大通りを挟んだ向かいの奥にはグエル別邸があるはず、帰りに寄れると嬉しい…
スタジアムに着きました。
試合はやっていないのですが、結構の人混みです。毎日ある見学ツアーの窓口にも列ができ、安いのは売り切れ、1人2500円也のツアーに参加します。
スタジアム内をあちこちに巡るツアーはルートが決められていて、沿って歩けばどこでどんなに時間を取っても構いません。
先づは中層階の観客席に出ます。
「わー!これがバルサのフィールドだ!」
世界中からと思しき見学客はみんな他愛もなく既にここで感激!ファンとは有難いものです…
次はエレベーターで上がって最上階の中継席へ。
大きなガラス張りの席におもいおもい座り、ちょっとアナウンサー、解説者気分です。
机にはテレビが備えられ、なるほど、細かな動きはこれでみているんですね。
大きなスタジアムのフィールドはるか上に対角線にワイヤーが張られ、カメラが取り付けられています。
あれを縦横(ではなく対角線上)に動かして、真上からの写真を撮っている訳か…
そのうちにドローンも投入されて、決定的瞬間を間近から激写したりするようになるかもしれない…
エレベーターで地階へ。
ミーティングルーム、
インタヴュールームから記者会見室へ
ロッカールームにはシャワーやジャグジーも付いています。
うん、ジャグジーは必要!
こき使った身体をブクブクマッサージして、疲れを溜めないようにして次の試合に備えなくては。
試合前の控え室からスタジアムへの出る廊下を通ります。
びっくり!
階段の横にすぐに入れる小さな礼拝室があり、マリア様が置かれています。
さすが、カトリック信仰の篤いスペインです。
ここで試合の幸運を祈願してからフィールドに出ていくのでしょう。
選手出入り口からフィールドへ。
ここでびっくりのたくましい商魂を見ました。
「ツアーに参加した人のみですよ〜!」
古くなった人工芝やゴールネットを小さく切り、パックして売っているのです。
「うわー、あんなの誰が買うんだろう!?」
明らかに日本人と思われるおじさんが購入中、失礼しました…
ツアー最後の出口付近でも人工芝とネットの端切れの念押しセール。
ひと通り終わると今度は巨大なミュージーアムが待っています。
数限りない優勝トロフィーや
ハイテクを駆使して、過去から現在まで、様々な試合の決定的シーンや選手たちのシュート、ファインセーブなど、これでもかというほど盛り沢山です。
こんな大して詳しくない人間にはもったいない、代わりにTに見せてやりたかったな。
こうして、結局半日もスタジアムで過ごしてしまいました。
スタジアムの外にも、選手トレーニングセンターや、練習試合か2〜3軍用(?)のフィールドなど いろいろと施設があります。
日本のテレビでお馴染みのオートゴールキーパーに貼り付けた顔はメッシ!
当代一の名選手との対戦(?)が みんなの笑いを誘っていました。
追記:
レアル・マドリッドのエスタディオ・サンティアゴ・デ・ベルナベウ(ホームスタジアム)にも行きました。
どちらかだけ行くとしたら…
絶対にバルセロナのカンプ・ノウ(FCバルセロナ)をお勧めします。
係の人たちもずーっと愛想が良いし、グッズも安い(比較の問題ですが…)!














