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N式お気楽ライフ

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今日はいつもと違う行き方をします。

マンハッタン島の南端バッテリーパークからハドソン川沿いを北に向かい、14丁目付近で歩みを止めた前回、いつもはその続きから歩き出すのですが…
今回は もっと北から歩き始めて、南の14丁目方向へ向かいます。

バスでマンハッタン島を東から西へと横断し、86丁目付近でハドソン川沿いの公園にでました。

落ち葉散り敷く高台に建つこの立派な塔は独立戦争時の義勇兵達をたたえた記念碑です。

独立なった若い国は その後未曾有の好景気に沸いていきます。
先づしたのが、あちこちから馳せ参じて 国を勝ち取った老若男女を讃える事だったのでしょう。
主戦場の1つとなったマンハッタンにはこうした記念碑がそこここに建っています。
意気軒昂な若い国の志の高さと情熱を感じるではありませんか…

南へと足を向けます。

川に沿って続く緑の公園を抜けて水辺に降りてきました。
ところどころ遊歩道が桟橋風に水の上に張り出し、楽しさを誘います。

昔の桟橋の杭も残ります。
木は意外と堅牢なのですね。

振り返ると高台の建物が美しい。
この辺りはまだ超高層ビルに侵食されていません。

ヨットハーバー。
後ろの趣のあるアーチの上は高速道路、中は新しくカフェバーになっていました。

ここでも中より外の席が人気。
短い夏の間、みんな少しでも外気と日差しを満喫しようとします。

廃墟になった桟橋です。
錆びて 半分水に沈んだところは日本なら郷愁を誘いそうですが、カラッとした風の中では、いっそ現代アートのようです。

大きな大きな柳の枝が風にそよいでいます。
手前のススキの穂もキリン草も陽にキラキラしています。
今日は一番の冷え込みとなり、気温は14℃しかありません。ようやく皆秋を自覚し始めました。

マンハッタンの喧騒がまた近づいて来ました。

とりつく島もないツルツルの高層ビルが立ち並びます。
植栽まで合わせたように鋭角的に見えてしまう。

が、大河ハドソンはそんなことには頓着せず、悠久の時を刻み、今日も滔々と流れていきます。

お洒落なハイチェアが設置されたデッキ。
暫し脚を休め、流れを見ながらボーッとします…

この日の歩数11602!
86丁目から59丁目までの散歩でした。