なぜかいたミシュランタイヤの巨大なマスコット君
ところが…
セルビア市内に入ると一気にピリピリモード。
迷路のような細い路地は曲がるのも難しかったり、一方通行だったり… そんな所を大型観光バスも進みます。
格闘暫し、やっと宿の前には来たものの、1秒も停車できません。
諦めて駅でレンタカーを返却、タクシーで向かう事にしました。
今日の宿はアパートなので受付が常駐していません。この間何度メールと電話でやり取りしたか…
へレス出発から3時間、やっと部屋にたどり着いた時にはヘトヘトの2人です。
ところが…
わー!凄い!
ペントハウスのアパートにはテラスがあり、目の前がアヌンクラシオン寺院、その後ろにイグレシア・デル・サルバトーレ教会、更に後ろに世界遺産カテドラルとヒラルダの塔という信じられないような豪華な景色です。
間近で見る尖塔は形といい、様々色で貼ったタイルといい、下からはそこまで見えないのに凝りまくっています。
アヌンクラシオン寺院
隣はメトロポール・パラソルいう現代施設で、国内最大級の近代木造モニュメントなのだそうです。
現代建築と彫刻の合体のような空中建造物が目線の高さに浮かびます。
あたりで一番高く、角部屋とあって 遮るものもなく、尖塔をところどころに配したセビリアの町の屋根屋根が遠くまで見通せます。
「バルにでも行ってみようか?」
夕方、やっと重い腰を上げ、路地をあちこちウロウロする事にしました。
この前から食べたかった焼き栗を試します。
街角で煙を上げながら焼いている。
日本の石焼き芋のおじさんも竹下通りあたりでやったら売れまくりじゃないでしょうか…
あの台車もレトロで良いし、新聞紙で包むのも返ってお洒落?
お定まりのフラメンコ、二階のマネキンに笑ってしまいます。
路地中は靴屋、バッグ屋、アイスクリーム屋といかにも観光スペイン的な店から高級子供服店、ウェディング衣装店など、種々雑多で飽きません。
適当なるバルに入りました。
テーブル席は注文を取りに来る。
ハイチェア席はカウンターで自分で注文する。
この方が我々には向いています。
バルにはメニューらしきものはあるようで、無いようで…
店によっても自由裁量度が違います。
しかし、人のお皿を指差したり、「地球の歩き方」の「バル料理」ページの写真を指差し、単語を喚くとだいたいわかってもらえます。喚くのはあたりが騒がしいから。
今日の夕飯は 蒸し蛸にパプリカとオリーブ油をかけまわしたもの、タラのラザニア風、山盛りのローストしたシシトウにはチーズとオリーブ油がかかっています。
野菜が足りないからシシトウをどんどん食べないと。
帰路、目をつけておいたパン屋さんで、ケーキやペストリーを買い込みます。
豪華な夜景を背景にカバ(ワインの発泡酒)の小瓶を開けて乾杯!









