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N式お気楽ライフ

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朝から下の方がやけに賑やかです。
バルコニーから覗くと、なんとアパートの前がマラソンのゴールになっています。
どおりで昨日この辺りにはいろいろ規制がかかっていた訳でした。

セルビアララナ通り

車椅子や大人のレースが終わると、年齢別のレースが行われるようです。
ゴールから走って行き、また帰ってくる。

路地には出番を待つちびっ子選手たちが…

さて、レースを覗きながらの朝ごはん。

先づは昨日メルカド(マーケット)で絞ってもらったオレンジジュース。
さすがスペインはどこに行っても こうしてしぼりたてのオレンジジュースが飲めます。
生のオレンジが機械に入り、ギュッと圧縮されて、ジュースが出てくる仕組みです。
ニューヨークのホールフーズでもやっているけれど、こちらでは半値です。

スペインのパン屋さんのレベルは高い。日本レベルのペストリーやケーキです。

町を貫くグアダルキビル川

渡った向こうにはアラブ風のモスク転用の教会。

たもとの市場に入ります。
日曜日で殆どの店は閉まっていますが…

これはハム屋さんの店先です。
ひとくちサイズのハムやソーセージ、チーズなどをコーンに入れて売っています。
イベリコ豚のハムの薄切りなど、歩きながら 摘みます。

お昼前になり、あちこちの店にもそろそろお客さんが集まり始めました。
タイルの多いこの町、お店やさんの名前も美しいタイルで貼られています。

グアダルキビル川の西岸一帯はアラブ人街という事ですが、アラブの人より観光客でごった返しています。

それでもなる程、随分異国情緒あふれる町並みです。カトリック教会からしてこれです。

川の東岸にもアラブ色が…
かつては上の方が金色に輝いていた黄金の塔
正十二角形で13世紀のイスラム建築です。

実がたくさんなっているオレンジの街路樹

アラブ馬かどうか… 馬車を引く馬も美しい。

13世紀までアラブ人、イスラム教が支配していた街です。
その後スペイン人のキリスト教国になっても、イスラム寺院を改装してキリスト教会にするなど、どうしてもアラブの匂いは残って行きます。

その入り交じった文化の香りがこの町の魅力です。
抜けるような青空にオレンジの街路樹、石畳の道にタイル……
異国に来たなぁ…