こんにちは、みかです。
私は、オリジナルのプログラム花咲塾の主宰の他に、一般社団法人アイアイ・アソシエイツの認定リーダー、そして大変光栄なことにアイアイ・スクール理事、アイアイ・インターナショナル代表といろんな役割を担わせていただいています。
去8月26日は岐阜で「アイアイファーストの背景」という講演をさせて頂きました。
アイアイファーストとは、アイアイ講座の入門編でありながら子供から、大人まで、学校から企業まで幅広い人達に提供させて頂いているプログラム。
最近では、「メンタルトレーニング」として採り入れた某私立高校野球部が31年ぶり、そして2年連続甲子園出場したプログラムとしてにわかに注目されている知る人ぞ知る人気のプログラムです。
そのプログラムがどういう背景でできているかを語るのが「アイアイファーストの背景」という講演です。
アイアイ講座の背景に大きく影響しているアルベルト・アインシュタインの名言に
教育とは、学校で学んだことを一切忘れてしまった後に、なお残っているもの。そして、その力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、考え行動できる人間を育てること、それが教育の目的といえよう。
と残しています。アソシエイツが目指しているのはそんな教育。
私の中心にも、すべてに共通する学校で学んだことを一切忘れてしまった今も『なお残っているものがある』という感覚があります。
それは、自分を知る程に高くなる「婦人の中に未来の人は眠れり」という母校の建学の精神。
時は移り、世は変わっても、建学の精神は普遍の真理である。社会の中で女性の果たす役割が一層大きくなる二十一世紀、西遠で学び、西遠で育った女性たちが、自分の中に眠る未来の自分を目覚めさせ、次代を担う未来の子供の揺籃を動かす。
そして ・・・・・・・・ 世界が動く。
何を為したいかを思う時に、この言葉をいつも思い、鳥肌が立つ!!
なぜなら、アイアイ講座は正に、その人がその人としての天才性を目覚めさせる自分の中に眠る未来の自分を目覚めさせる最高のプログラム。
そして、まだあった事もなかった理事長の志に触れた時に、それやりたいと思い発起人となったアイアイスクールは次代を担う未来の子供の揺籃を動かすようなもの。
日本から世界に羽ばたくリーダー育成を目指しています。
そして ・・・・・・・・ 世界が動く。これまたアイアイインターナショナルを思わせる!!
嗚呼!!出会うべくして出会ってしまったんだな~とつくづく思うのです^^
母校の庭には石碑や銅像がたくさんありました。
「幾たびか辛酸を舐め志いよいよ固し」「君みずや明日は散りなん花だにも、力の限りひと時は咲く」
などの言葉が刻まれていました。
学校で学んだお勉強は一切忘れてしまったけど、この言葉たちは、私が人生の岐路に立った時にはいつも私を支えてくれる言葉となっていたことをアインシュタインに気付かせてもらいました。