こんにちは、単身赴任・別居中の夫の浮気解決アドバイザー天野光加です。
今日もご訪問頂きありがとうございます。
先週の金曜日義母が手術をしました。
転勤族だった頃、義母と会うのは年に4・5回、それも1回の滞在は3泊4日程度で実家と赴任地を行ったり来たりしていました。
8年前に旦那様の実家のあるこの土地に家を構え、俗に言うスープの冷めない距離で暮らしています。
こちらに来てからはクリスマスや家族の誕生日、記念日などには我家にご招待したり一緒に外食したり、
お正月にはお招きいただいたり、子供達の行事やイベントには一緒に参加したり、結構仲の良い嫁姑関係を築いていたと思います。
そして旦那様の浮気が発覚して一人で抱えきれなくなった私が選んだ相談者は義母でした。
そもそも利害関係の発生するところに相談をした私の間違いだったと今ならわかります。
でもね。その時の私は今のような知識も知恵もなく藁をもすがる思いでした。その義母には今も追い討ちをかけられた感が残っています。
例えが適切では無いかも知れませんが当時は、旦那様にお腹を刺され出てきた血液を刺した本人に汚いと言われ、
救いを求めた義母には傷口に辛酸を塗りこまれたそんな風に思っていたと思います。
旦那様との関係が良好となった現在、何事もなかったように接してくる義母にどうしても心から素直になれないでいる私がいました。
仲良く過ごす為には距離が必要という私のご機嫌に従い、なんだかんだと理由をつけては最小限の接点で関係を保とうとする自分がいました。
幸福力UPセラピーを学んでからは義母に対しても、私のご機嫌に反する事は相手に合わせず丁寧なコミニュケーションを心がけてきました。
自分の心理を分析し、観念を見つけ緩め手放し、それでも消えることのない義母に対するモヤモヤ。
そりゃ~息子が可愛くて当然だよね。母なら子が悪いとわかっていてもかばいたくなるよね。私だって逆ならそうかもしれないよ。
渦中の時だって、けして私を助けてくれなかったわけではない。義母は義母で必死だったんだよね・・・・・・・
心理学を学んだ今は何が原因でそうなったのか、私の言動がそうさせた母の行動と心理のメカニズムも手に取るようにわかるのに未だに奥底に引っ掛っていました。
勿論、そんな引っ掛っている自分を責めたりはしていないんですよ。
「あんな思いしたんだから仕方ないね。みかちゃんわかる。わかる。。。。何を思っても良いんだよ。私はしっているからね~」とお話しています^^
その義母が点滴の袋をぶら下げ不安そうな表情で手術室に入っていく姿をみて、私の中で何かが起こった・・・・・
命に別状ないことはわかっているなのに何故かこみ上げる思いに涙腺がうるうるしました。
そして5時間に及ぶ手術の待ち時間の中で私の心の氷が解けていくのを感じました。
旦那様にモヤモヤを伝えたい衝動に苦しんでいる皆様、焦らないで下さいませ。旦那様との関係も同じです。
必要なタイミングで伝える時はきます。でもそれは、一時的なストレス発散じゃなくちゃんと自分の幸せに繋がる形がいいですよね^^
まずは、モヤモヤの正体を確かめてくださいませ。
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読んで下さりありがとうございます。皆様にも幸福が伝染いたします。。。。。。。
天野光加