こんにちは、単身赴任・別居中の夫の浮気解決アドバイザー山田すみれです。今日も、ご訪問頂きありがとうございます。
浮気相手の彼女と街であった時に動揺してしまうのですが、どう対応するのがよいのですか？と言う内容のご質問が重なりましたのでシェアさせて頂きます。
私は、「こんな時こそ自分の『ご機嫌』とよく相談してみて下さい」とお伝えします。同じ出来事があっても人によって感じ方はそれぞれです。その時、浮気相手にどんなふうに感じられるのがあなたのご機嫌は良いですか？
憔悴しきった様子で、あなたは私をこんなに苦しめているのよ、早く辞めて・・・と罪悪感に訴えたい人もいれば、あんなに疲れた女性（ひと）・・・と思われるのが嫌な人もいます。
綺麗な人ね・・・と感じて欲しい人もいれば。幸せそうだわと感じて欲しい人もいます。浮気相手の事なんて眼中ない感じで余裕って見せたい人・・・・・・様々です。
自分のご機嫌がどう感じて欲しいかが決まれば、どんな理想の女性を演じるかが決まりますでしょ。
女優になりきるのは無理やり自分の気持ちと違う女性を演じるのではなく、なりたい女性を楽しみながら演じるのがポイントです（＾＾）
あなたに湧く感情に良い感情も悪い感情もありません。何を感じても、何を思っても自由です。ポジティブだから良い感情=良い私。ネガティブだから悪い感情=悪い私駄目な私、ではないんです。
こんな風に感じる私は、情けないとか、だから駄目なんだと思う必要は全くありません。そう感じる理由はあなたにとって正解です。間違いなんてないんです。
感じた気持ちを否定せず何を感じているのかをじっくり内観して、自分のご機嫌に添うように行動してみて下さい。
『小さな事なんですが…』とか『つまらない事なんですが…』と前置きされて質問を頂くことがよくあります。上記の質問もそうでした。
このご本人がカウンセラーにわざわざ聞くほどでもない、大したことではないと思っている事ほど、何から手を付けて良いのかわからない課題の手がかりだったり、モヤモヤの核であったりすることが多いです。
こんなこと聞いたらなんか思われない、馬鹿にされない、駄目だしされないと恥ずかしがらないで、心配な事・不思議に思った事・わからない事はなんでも聞いて下さいませ。
今日も皆様に幸福が伝染致します。。。。。。。
山田すみれ