熱帯魚店等に売っているPSBと近い色になりました
師匠のやぶ田さんは農業利用なら紅色でも緑色でも同じように使えると仰られているので
さほど氣にしていなかったのですが、
最近一緒に農業活動や培養を始めた友人はやっぱり市販のものとの違いが氣になったようで、
やぶ田さん▶︎東広島の友人▶︎僕
と受け継いだ種菌とは別に
PSBを買って来てました。
市販のPSBは紅色もなんですが、
蓋を開けた時の臭いが強烈でしたね
それから他の理由もあり培養方法などを更に調べて深めようと
⬇️を読んだり
色々な方のYouTubeを見たりしていたら
煮干しの粉末をエサに培養されている方が居て
ビビッ‼️
っと来たので
早速余っている煮干しをコーヒーミキサーで
ガー!!っと粉末に。
そして米ぬかと煮干しを半々でエサとして培養したのが最初の写真です。
これ臭いも強烈で、土に撒いてもその辺りから例のドブみたいな臭いがするのでちょっと
もちろん他はいつもと同じ。
ペットボトルに入れて軽く振り
日当りの良い所へ置いておくだけです。
もちろん種菌を新たに買ったりしたわけではなくていつも継ぎ足し継ぎ足しで培養しているものからです。
これがわかりやすいですね
左が煮干し入りです
重要な事は
光合成細菌といっても様々な種類のものが居て
その時その場の環境に応じたものが繁茂するが
それ以外のものも死滅するわけではなく
環境が変わればまた優位になる。
ですね。
まさに自然界の法則そのままだと思います
⬆️の本にも科学的な純粋培養の方法が書いてあるんですが、
栄養状態や環境を整えて
何度も何度も培養を繰り返す事で
純度を高めていくものなんですよね。
そして
米ぬか、つまり玄米と
煮干しが食事として良いって
まるで人間と同じですね
人間にとっても良いものからできる光合成細菌が
悪いものであるはずが無い。
これは飲める氣がして来たゾ。
臭いけど
それからペットボトルの種類によっても培養具合が変わるみたい。
ポカ○スエットのボトルだと緑色が濃くなる事が多く、あるお茶のペットボトルだと薄い緑色が多いなど…
大豆サチユタカの芽
輝いています✨️