免疫を大きく分けると、液体免疫と細胞性免疫の2種類になります。
液性免疫は抗体という飛び道具を使う免疫です。
病原体などの異物が体内に入り込んだ場合、抗体という弾丸が一斉に発射されます。
細菌やウイルスに有効です。
もう一つの細胞性免疫は、飛び道具ではなく、体当たりで攻撃します。
がん細胞を攻撃する免疫です。
健康な体では、2種類の免疫がバランスよく働いています。
しかし、ときどき均等がくずれ、液体免疫が強くなるときがあります。
アトピーなどのアレルギーはこの状態です。
TH2細胞という免疫細胞が多くなっています。
逆に、細胞性免疫が強くなるときがあります。
こちらは、リウマチなどの自己免疫疾患になります。
TH1細胞という免疫細胞が多くなります。
細胞性免疫はがんに対処するといいますのでリウマチの方はがんになることが少ないことになります。
ただ、リウマチの方は免疫細胞のがんが多くなります。
問題は二つの免疫のバランスです。
両者はお互いに均衡を保っています。
彼らは指示に応じて兵力を増強する歩兵団のようなものです。
彼らに突進や退却の命令をくだす指揮官がいます。
この指揮官がマクロファージなのです。
ノニはマクロファージを増やし、活性化させることができます

ノニがリウマチだけでなく、逆の症状であるアレルギーに効くことから、マクロファージが活性化し、免疫が正常化したと考えられます。