2010年5月、バンコク中心部を占拠した赤服集団により放火され焼け落ちたCENTRAL WORLD PLAZAのZEN。ここから煙と炎が上がる映像は今でも記憶に新しい。たまたまタイ人スタッフを連れて日本の仙台に出張していた私はこれらの映像を日本で見て驚愕した。
バンコクに戻り自分で撮ったその後の写真2枚。
ひどい所は鉄骨も熱でふにゃふやに溶け落ちているのがわかる。
その後大きなシートで覆い隠して修復作業を行っていた。壊して建て直すのではなくあくまで修理。どうやって修理したかは知らないけど、日曜日にバンコクへ出掛けたら修理も終わりZENが営業を再開していた。
もう二度とあんな惨状を見せないでほしい、、、。