昨日の日曜日、バンコクのオフィス街シーロム通りで10年に1回のお祭りが行われるとのことで行って来ました。朝10時から夜中0時まで、ラマ4世通り交差点からナラティワートラチャナカリン通り交差点までの交通を遮断。歩行者天国にして行われました。私が行ったのはお昼前後ですが、夜は夜でまた違った光景が見られたのでは?何せ周囲にはパッポンやタニヤなどの盛り場が控えています、、、。写真上がパッポン、下がタニヤ。
沿道に主に食べ物を中心としたお店が出て、ムエタイ(タイボクシング)やタイ舞踊が行われたり、大道芸人が芸を披露したり、着ぐるみの人形が歩いたり、、、どこにでもあるお祭り風景。
私もびっくりしたのですが、これらの着ぐるみの中の人が、、、実はタイ人じゃないんです。最近、タイでも3Kの仕事が嫌われ、それらの仕事にミャンマーやカンボジアの人たちが従事してる事実は知っていましたが、この中の人のほとんどが金髪の外人さん、、、ロシア人でした。たまたま暑いのか?頭を取ってビールを飲んでいるところに通りかかったのでわかったんですけど。
(つづきます)